分団活動報告
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『燃料電池を作ろう』

報告日:2012年02月01日

活動詳細

活動日・期間 2012年01月29日 8:30-15:00
活動場所 福岡県 九州大学伊都キャンパス
福岡市西区元岡744
参加者 総数:50名
 ・団員: 42名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 8名
 ・保護者・その他: 0名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

      8:30~ リーダーの集合・打ち合わせ
      9:30~ 受け付け開始
     10:00~ 団員集合・挨拶・説明
     10:15~ 燃料電池の仕組みの説明
     10:45~ 燃料電池の工作
     12:00~ 昼食
     13:00~ 燃料電池を使って電気を発生させよう
     14:30~ 感想、
     15:00~ 挨拶、解散

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

リーダーの考案によるもの

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・水素と酸素をあわせたら光りました。すごく不思議で、大人になって研究したいと 
 思います。作るのは難しかったけど、おもしろかったです。 (小学3年 男子)
・燃料電池を作ると聞いて、どんな材料で作るのかが分からなかったけど、作るため の材料を見たら、以外と身じかにある物だったのでびっくりしました。作るのは大 
 変だったけど、実験してみると楽しかったです。     (小学3年 男子)
・重曹を溶かした水溶液に電流を流すだけで、酸素と水素に分裂し、しかもそれを合
 わせるだけで電気を作るなんて、すごいと思いました。家でもっと長時間で電気分
 裂をさせて、もっと強い電気を作りたいと思います。あと、もっと大きな電流で電気
 分裂をさせてみようと思います。              (小学5年 男子)
・今回は、燃料電池の実験をしました。意外とむずかしくて、すずメッキがはがれて
 しまいました。実験をしている途中、水溶液が水色に銅の影響で変色しました。発
 光ダイオードはつかなくて残念だったけど、音楽がなってとてもうれしかったです。
                                   (小学5年 男子)
・今日の活動の燃料電池は楽しかった。電気の力で水を分解し、水素と酸素に分け てる力はすごかった。たまった電池で、ダイオードを光らせることが出来ず残念で
 した。家でもっと長い時間をかけて貯めてダイオードを光らせたいです。又、水素と 酸素の発生する割合も調べてみたいです。        (中学1年 女子)

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 福岡分団
分団の写真
組織長(分団長など) 麻生 茂
結団日 1993年12月19日
主な活動地域 福岡市
主な活動施設 福岡市科学館
主な活動日 第三日曜日
PR ---
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 活動見学をされてからの入団となります。
まずは、事務局へお電話を。
連絡先TEL 092-711-1467
連絡先FAX 092-711-1467
所属組織に支払う
年会費
3600円(2人目半額、3人目無料)
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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