報告日:2012年01月31日
活動日・期間 | 2012年01月29日 9:00-17:00 |
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活動場所 | 群馬県 向井千秋記念子ども科学館 |
参加者 | 総数:14名 ・団員: 4名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 5名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 10,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) ・社会貢献・社会奉仕 |
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活動内容 | ・体験・見学 |
向井千秋記念子ども科学館で行われた「はやぶさパラダイス2012」を見学する。
9:00 集合、朝の空いている時間に、本物の帰還カプセルを見学する。
10:00 プラネタリウムで、全天周の「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」を見る。
その後は、各自、自由に館内のはやぶさ関係展示を見る。
リーダーは、終日、実物大模型と帰還カプセルに分かれて、来館者に簡単な説明と質問に応対しました。 日曜日の来館者は4、671人でした!!
当日は、特別解説員として、SELの和田さんに来て頂き、主に、帰還カプセルの説明をお願いしました。
活動を行った日曜日は期間中最も混雑が予想されるので、YAC例会としての団体行動は、朝のうちに済ませ、その後は、自由行動とした。
リーダーは1月25日(水)に科学館で行われた事前の打ち合わせ、研修会に参加し、通常時と異なる会場内の下見や順路と誘導の方法に付いて確認を行なった。
職員と同じチャンネルのトランシーバーを用意し、連絡が取れるようにした。
実物大模型と帰還カプセルに分かれて、説明を行なったが、来館者の状況を見て、比較的空いている時には細かい説明を行い、混雑し列が伸びた時は、説明を止めるなど、科学館職員及び警備スタッフと連携した行動をとった。
説明用にはやぶさのペーパークラフト、地球帰還時やM5ロケットの写真、参考資料、ブルースーツ、オレンジスーツ、連絡用トランシーバー
※写真に付いて、館内は原則として撮影禁止でしたが、来館者の安全に配慮する、帰還カプセルは撮影しないなどの条件のもと、記録用として許可を得て撮影しています。
「はやぶさパラダイス2012」では、本物の帰還カプセルと実物大模型、カットモデル、パネル展示など、館内は「はやぶさ」で一杯になりました。
また、群馬県には、帰還カプセルの製作に携わった会社などもあり、はやぶさをより身近に感じる事が出来ました。
来館者の中に、実際に帰還カプセルの部品加工に携わったと言う方がおり、十数年ぶりの再会となりました。
見学の順路は、実物大模型が先で、その後に帰還カプセルという順番だった。
カプセルと模型の説明時間を合わせるなど、見学者の流れにはもっとも注意をはらい、
混雑時は流れを止めない、カプセルの所に人が集中し過ぎないように配慮した。
その為、説明や質問をしたくても、誘導に従ってもらう場面があった。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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