分団活動報告
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第4回分団集会  「凧を揚げよう!」

報告日:2012年01月19日

活動詳細

活動日・期間 2012年01月15日 9:00-16:00
活動場所 千葉県 市川市 市川駅南公民館3階 視聴覚室 、 江戸川河川敷緑地(市川市大洲2丁目)
参加者 総数:63名
 ・団員: 27名
 ・他分団員・本部所属団員: 1名
 ・体験入団者: 4名
 ・指導員: 11名
 ・保護者・その他: 20名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 9,795円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い あり

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・講演
・スポーツ・運動
・座学・学習

活動の流れ

9:15 ~ 9:45 リーダー集合、リーダー ブリーフィング
9:45 ~10:00 分団員集合、受付
10:00~10:15 分団員ブリーフィング
10:15~10:20 休憩
10:20~10:35 講義「凧はなぜ揚がるの?」
10:35~10:45 休憩
10:45~12:15 凧作り
12:15~13:00 昼休み(昼食(持参おにぎり&飲み物)を含む)
13:00~13:30 移動(市川駅南公民館→江戸川河川敷緑地)
13:30~14:45 凧揚げ & お汁粉
14:45~15:15 移動 (江戸川河川敷緑地→市川南公民館)
15:15~15:30 分団員 デブリーフィング(次回分団集会の告知を含む)、解散
15:30~16:00 リーダー デブリーフィング、解散

活動の留意点・安全対策

凧を作成する際、分団員が竹ひごを手で折る予定だったが、思っていたより太かったため、リーダーがあらかじめナイフで切ってから配った。また、竹ひごは長くて危ないので、竹ひごを使う直前に分団員に配った。

野外活動場所への移動の際、一般道路を通る必要があったこと等から、リーダーの中に誘導係、安全係、セキリュティー係、監視係、及び救急係を置き、分団員の安全等を確保した。

移動の際は、各班毎にリーダーが先頭となって誘導し、移動開始と終了時に点呼をして、人数の確認をした。

移動の際に凧を持って歩くと、破れたりする可能性があるとともに、注意散漫になって危険であることから、ダンボールの箱にひとまとめにして、車で運んだ。

凧揚げの際、部外者との接触を避けるため、市川市から、江戸川河川敷緑地の占有使用許可を取った。

工作や移動、並びに野外活動があるので、できるだけ保護者の参加してもらうようお願いした。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

新聞紙で作る「シンプル凧」の作り方をインターネットで探し、それを参考に、竹ひごの長さや、糸の結び方などをアレンジして作成した。

参加者からの主な感想

分団員全員の凧が空高く揚がり、大成功だった。

講義の内容を基に出題するクイズを、講義の後行うこととしたので、集中して講義を受けることができた。

今度は色をつけた凧を作って揚げてみたい。

作成した凧を家に持ち帰って、また近所の公園で揚げたい。

修理台が用意されていて、壊れても修理してまた飛ばすことができたのでよかった。

身近な材料(新聞紙、竹ひご、ガムテープ、凧糸)だけで、作成できたのがすばらしかった。

堤防に上がった時、風が無かったので、これはやばいと思いました。運動会になる ことを予想していました。案の定、皆よく走りました。そこそこに凧は揚がっていました。途中から風が出てきて、ラッキーでした。走らなくても凧が揚がるようになりました。80mのたこ糸を解き放った人が何人もいました。大空高く、沢山の凧(新聞紙)が舞い上がっている光景を目にして、よかったと思った次第です。

活動に関する反省点・改善点

凧揚げの際、分団員が散らばってしまい、班のリーダーが分団員を把握できなくなってしまった。あらかじめ、四隅にリーダーを配置するなどの配慮が必要だった。今後、同じような場面では、分団員同士がバディを組んで行動するといった配慮が必要ではないか。

土手の上を歩く際、広がって歩いてしまい、一般の歩行者や自転車などの通行の邪魔になってしまった。一列になって歩くとか、片側に寄って歩くことを徹底する必要がある。

講義の際、揚力、重力、推力などの言葉が、低学年の子供達には少し難しかったという意見があった。一方、難しい言葉でも、今は理解できなくても、そのうちそうゆうことだったのかと理解できる時期がくるので、全てをやさしい言葉に置き換えて説明する必要はないのではとの意見もあった。言葉を変えるのは困難だが、それを易しく説明している。

野外の活動だったため、雨の日用の準備もしたので、予算をオーバーしてしまった。雨の日用に用意した材料は、今後予定したプログラムが雨天で中止になったときに使用することとした。

野外で凧を分団員に配る準備をするのに、時間が掛かった。その間、じゃんけんゲームや、ボール渡しゲームを班対抗で急遽行ったので、アイドルタイムを無くすことができた。リーダーが、緊急用のゲームをいくつか考えておくと良いのではないかとの意見があった。

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分団情報

分団名 市川COSMOS分団(休団中)
分団の写真
組織長(分団長など) 長友 正徳
結団日 2011年10月23日
主な活動地域 千葉県市川市など
主な活動施設 市川市西部公民館
主な活動日 月1回 土曜日または日曜日
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