報告日:2012年01月29日
活動日・期間 | 2012年01月22日 9:30~16:30 |
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活動場所 | 香川県 高松市民文化センター 高松市松島町1丁目 |
参加者 | 総数:41名 ・団員: 12名 ・他分団員・本部所属団員: 12名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 6名 ・保護者・その他: 10名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 5,570円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・人文科学・芸術(歴史・文化・法律・経済など) ・自然・動物 ・環境 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・座学・学習 ・体験・見学 |
1, 恐竜絶滅の活動づくりに、ペーパークラフト「恐竜づくり」をする。
2、絶滅の原因は巨大いん石落下なので、いん石(宇宙塵)探しを屋上で行う。
3、同じくいん石を旧式ライターの摩擦で鉄プンを作る。 (2と3を磁石で確認)
宇宙から毎日こうして、いん石に関係する宇宙の塵・ゴミの落下に気づく。
4、センター恒例の「天体写真展」を見学して、天体写真の関心を喚起する。
5、巨大いん石が地球に飛びこむ再現実験で、雲の発生や恐竜場面を体験。
6、巨大いん石の落下の状況をスピード・大きさなどで考えてみる。
コズミックカレンダーでの位置からも考えた活動になった。
※時間の関係で「カレンダー活動」が不履行となる。3月からは開始できる。
ペーパークラフトでカッタ―も自分なりに気づかいしながら使用した団員もいた。
屋上での宇宙塵探しに意欲的に、気配りしながらできた。
巨大いん石の地球飛び込みでの再現実験にも気配りした活動ができた。
①恐竜の制作
②磁石と宇宙ごみ
③コズミックカレンダー
④地上の高度図形
⑤乗り物の早さ比較図
⑥地球儀
1、天体写真展や星座
2、磁石の作用といん石
3、地球と宇宙の関係
①屋上に宇宙ゴミが取れるとは驚き
②恐竜の絶滅がいん石があたってと思っていたが違っていた
③恐竜が住んでいたころの様子が少しは分かった
④天体写真で星の動きや彗星などの見分けが分かった
⑤巨大いん石が地球に投げこむのが面白かった
⑥ほこりが地球を覆う様子は少し難しかった
⑦地球の誕生の歴史や地球の歴史が長いことを知った
⑧地球を雲が覆うという事は難しかった。
活動の内容が多くて、単純化ができなかった。
活動には長時間飽きることなく食いついて来ていた。
時間不足で予定の「カレンダー活動」が行なえなかった。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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