分団活動報告
Loading...

宇宙よりNASAの宇宙飛行士が持ち帰った宇宙粘土で未来人を作成

報告日:2008年12月08日

活動詳細

活動日・期間 2008年11月29日 10:00-
活動場所 愛媛県 ミウラアート・ヴィレッジ
http://www.miuraz.co.jp/miurart/access/index.html
参加者 総数:285名
 ・団員: 19名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 260名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・人文科学・芸術(歴史・文化・法律・経済など)
活動内容 ・工作
・創作
紙粘土で宇宙へ進出した未来人をつくる

活動の流れ

ミウラートヴィレッジ主催により、東京芸術大学の米林雄一教授のご提案でJAXAおよび、愛媛松山ジェネシス分団の協力のもと、愛媛の小・中学生300人を対象にNASAのグレゴリー・ジャミトフ宇宙飛行士が宇宙空間で作成された未来人をイメージしたものを作成。その際に使用された粘土と同様のものを使用し、授業を計画されたもので自由な発想のもと、未来人をイメージして作成していただいたものです。これにより宇宙と芸術とはかけ離れた存在に思われてきた宇宙科学の分野が、私たちの身近なところのものに感じられることになっていくことだと思われます。
また、米林教授の作品にふれ、デッサンにスケッチといった芸術の素晴らしさを堪能していただきました。

活動の留意点・安全対策

ミウラート・ヴィレッジ主催によるイベントでしたので、分団員の団体行動を統率することで他のお客様にご迷惑にならないよう常に気を配り配慮したということ。
また、会場は車の出入りがある場所でしたので、接触事故等起きないよう充分留意して活動を行いました。

活動使用教材

ミウラート・ヴィレッジ主催でしたので、そちらで用意していただいた粘土ヘラ・宇宙粘土・画用紙・絵画作成用鉛筆等

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

JAXAのご提案により、愛媛の小中学生を300人集めた上で、地球と宇宙を結ぶひとがたワークショップというイベントがミウラート・ヴィレッジ主催で行われることを知り、協力という形で参加させていただくこととなりました。

参加者からの主な感想

普段、子供と接する機会がすくなかったが、粘土で作品を作成するということで共通の話題ができ、なおかつ自分たちも子供に戻ったようで楽しかった。という感想をいただきました。
また、分団員の小学生からは、粘土がふにゃふにゃで作りづらかった・絵を描くときに芸術大学の人が書く絵がすごくリアルだったという感想をいただいています。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ