報告日:2011年12月25日
活動日・期間 | 2011年12月25日 9:00-13:00 |
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活動場所 | 群馬県 向井千秋記念子ども科学館 |
参加者 | 総数:23名 ・団員: 8名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 4名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 10,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 |
LEDに付いての説明を行い、乾電池の扱いなど電子工作の注意点を理解する。
テスターを使って、電気が流れる物と流れない物(絶縁体)がある事を知る。
乾電池で点灯する、LEDのクリスマス飾りを作る。
高学年はハンダ付けに挑戦する。
作ったLEDランプをクリスマスツリーに飾って、みんなで点灯する。
リーダーが撮影した、12月10日の月食写真を見る。
YACのサイトに掲載した活動の動画や、JAXAから借りたDVDを見る。
クリスマス会、ケーキとお菓子を食べて、ビンゴゲームをする。
使用するLEDは目を傷めないように、ソフトな光の物を用意する。(高輝度は使わない)
工作の始めに、団員・保護者など参加者全員に、使わない時は必ず電池を抜いておく、ショートさせないなどの注意を行なう。
電線は赤・黒の2種類を用意し、プラスとマイナスを間違えないようにする。
結線と絶縁には手軽なセロテープを使用する。
ハンダ付けは別のテーブルを用意し、高学年のみが行なう。高温に注意する。
LED(赤・緑・黄色・オレンジ)の4色(規格の同じ物)、カーボン1/4W 100オーム抵抗、プッシュスイッチ、電池ボックス、単3乾電池(各2本)、ケーブル(赤・黒)
セロテープ、ハサミ、カッター、ニッパー、ハンダこて、こて台、糸ハンダ、工作板
プロジェクター、パソコン、音響装置、クリスマスツリー
LED工作は始めに1灯作り、点灯する事を確認した後で、各自4色(4灯)作り、並列で一緒に点灯するようにする。
電池ボックスとスイッチを手元におき、1メートル位延長した先に4つLEDを取り付け、
ツリーから少し離れた場所から、手動で点滅出来るようにする。
単3乾電池は、モデルロケットの点火用や無線機などに使った中古電池を活用した。
LEDの点灯なら、中古電池でも十分です。
LEDランプがちゃんと点灯して良かった。
小さなクリスマスツリーに50個近くのLEDランプが点灯したので、綺麗だった。
兄弟で参加してとても楽しむ事が出来ました。
ケーキが美味しかった。
モデルロケット打ち上げのスロー映像が面白かった。
配線用の電線は材質の異なる物を2種類用意したが、芯線が太い物(単線)は被膜を剥き易いが固くて結線し難く、芯線が細い(撚線)は結線し易いが、切れてしまう事も多く、特に低学年の工作は難しかった。
セロテープでの固定は手軽だが、接触不良になる事もあった。
電池ボックスの配線が外れてしまう事があり、その都度、ハンダ付けで固定し直したが、
直接力が加わらないようにする工夫が必要だった。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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