焼き芋をしながら熱気球をあげよう

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

13:00 　開会式（注意事項）
13：10　熱気球の口の竹ひご製作　
13：30　ポリ袋熱気球の製作（焼き芋）
14：00　第一回目熱気球飛ばし
14：30　懇親会（焼き芋・豚汁）
15：40　第二回目熱気球飛ばし
16：20　片付け（火遊び）
17：00　解散

活動の留意点・安全対策

火を燃やします。火傷に注意。

活動使用教材

ポリ袋
竹
さつま芋

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

空気の重さ（冷たいと重い、熱すると軽くなる）体験
火を燃やしたときの煙（白煙は水蒸気が多く飛ばない！）
陽炎のようになっている時の熱風が良く上がる
燃やす材料によって火力が違う

参加者からの主な感想

２枚のポリ袋をつないでマジックで絵を描き熱気球をつくりあげた。火をどんどん燃やしたら袋がちじれた。あがった時には嬉しかった。
何でも手作りで工夫して熱気球を飛ばした。高く高く上がったので嬉しかった。
自分達の熱気球はうまく上がらなかったので、くやしかったです。
焼き芋と豚汁はとてもおいしかったです。
最初上がらなかったが、天井に小さな穴を開けたら一気にふくらみ高く高く上がった。ひごで作った口の大きさでもふくらみや高さが変わった。
とても楽しかった。最後に火を燃やして遊んだ。竹や木、プラスチックの燃え方が違った。プラスチックはものすごく火が上がって熱かった。今の家は燃えやすいことがわかった。
私は、全部楽しかったです。でも、一番楽しかったのは、気球です。みんなで木や竹を集めて火をつけて、細く切った竹をあぶって曲げてビニールぶくろとくっつけて、空にうかべたら、とおくまでとんで、うれしかったです。あと、焼き芋を食べて、やわらかくてクリーミで忘れられない味です。そのあとに、手作りみそ汁をたべました。とってもおいしくて、だしがでていました。とても楽しかったです。
熱気球は大成功で、感動しました！あんなにフワーッと飛ぶとは想像していなかったので、とても面白かったです。帰宅してから、家でも熱気球を作りたい！と子供達が言い始めたので、小さなビニールでどうやったらいいかを話し合いました。まだ試していませんが、試したら報告したいと思います♪>
焼き芋と豚汁も最高に美味しかったです！ご馳走様でした。

活動に関する反省点・改善点

寒い時期は風邪の蔓延があり、参加者が少なかった。
熱気球を上げるには、冷温次期であり4家族が参加した。
熱気球作成含めアイデア次第でどのように作成して上げるか？
やってみなければわからない！体験することによって、
一回目より二回目とどんどん理解を深め簡単に熱気球を
あげることが出来るようになった。
子供達親たちも一緒に喜んだ。
失敗を次につなげる体感学習の一歩につながった。
中には、化石を探し葉紋の化石を見つけ持ち帰った。
自然の中での体験学習は色々な知恵を育む！

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