報告日:2011年11月21日
活動日・期間 | 2011年11月20日 9:00-15:00 |
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活動場所 | 群馬県 みどり市笠懸町 |
参加者 | 総数:103名 ・団員: 0名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 100名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 10,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 |
8:30スタッフ集合、打ち合わせの後、準備開始
9:30開会、挨拶の後、PETボトルロケットの工作を始める
ロケットが出来た人から、紙飛行機の工作を行う。
工作と並行して、打ち上げと計測の準備を行う
11:30午前の部終了、昼食
スタッフは、12:40からの気象衛星受信に備え、準備を行う。
12:30午後の部開始、NOAA19号の観測
13:00打ち上げ場所のグランドに移動、打ち上げ開始
15:00各自、3回の打ち上げを行う。その後、モデルロケットの試射
15:30会場に戻り、表彰式、閉会
使用するPETボトルの種類、傷の有無など、事前チェックを念入りに行う。
工作の前に、飛行の原理、圧力がかかる事を実際に空気を入れて説明する。
PETボトルを切る際、リーダーがカッターで切り込みを入れてから渡す。
羽の取り付けやバランスなど、機体チェックを行い、合格した機体にラベルを張る
このラベルに番号と計測した飛距離を記入する。
打ち上げの際は、打ち上げ者のみ打ち上げスペースに入るように誘導する。
カウントダウンは全員で行い、その回の全ロケット打ち上げ、着地確認後に回収を行う
計測は育成会役員が行い、回収が難し時も役員が回収する。
全員が戻ってから、次の打ち上げを行う。
モデルロケットの打ち上げは距離を取って見学する
風の強さを見ながら、弱くなった時に打ち上げを行う
PETボトルロケット材料一式、ランチャーとポンプ7台(実際の使用は4,5台)
気象衛星受信機材一式(アンテナ、パソコン、受信機、ケーブル類)
プロジェクターとスクリーン、簡易PAセット、連絡用トランシーバー4台、ブルーシート
工作用の道具、紙飛行機
人工衛星説明用の地球儀
スタッフ用ブルースーツ
思ったより、ロケットが遠くまで飛んで、びっくりした。
とても、楽しかったので、またやってみたい。
今度は優勝したい。
午前のリハーサルに比べ、午後の大会の方が、遠くまで飛んでしまい、飛距離の計測が出来ない場合があった。ポンプ、ランチャーなどの不具合や個体差が大きい。
打ち上げの度、ノーズコーンなどが破損するので、修理が大変だった。
製作から打ち上げまでを一日で行い、昼休みを使って、気象衛星の受信を行うスケジュールなので、時間的な余裕が無い。
育成会との共同企画なので、会場作り、計測や昼食の準備などは全て育成会側で担当し、YACのリーダーは工作の指導や打ち上げのコントロールなど要点のみを行う運用スタイルをとっている。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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