報告日:2011年11月28日
活動日・期間 | 2011年11月27日 13:00~16:00 |
---|---|
活動場所 | 宮城県 東北大学片平キャンパス 流体科学研究所 |
参加者 | 総数:21名 ・団員: 0名 ・他分団員・本部所属団員: 9名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 8名 ・保護者・その他: 4名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
---|---|
活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 |
①エッグドロップとは何かを説明
②あらかじめリーダーが作った装置で実演
③装置を製作
④実際に高いところから落とす
ハサミやカッターを多用するため危険がないか注意した。
装置を落とす時は周囲に十分注意し、安全を確認した上で行った。
分団で作ったプレゼン
子どもたちはそれぞれ自由な装置を作っていた。
実際に装置を落とした時は、卵が割れてないか装置が着地したらすぐに駆け寄り中身を確認しその結果に一喜一憂していた。
卵が割れた子どもたちは残念そうにしていたが、製作時も含めて全体的に楽しそうな雰囲気だった。
①点数制(卵が割れなかった、的に当たった時に得点)にしたにも関わらず、誰が何点獲得してどうなったのかを最後に行わなかったために点数制にした意味がなかった。
→今後、競争を含む活動を行うときには何らかの特典をつける(シールやスタンプ、賞状、拍手など)。また、その場合は参加賞としても何かを用意することを検討。
②今回の活動は子どもたちの自主性が特に重要だったが、どこまでを子どもたちにやってもらい、どこまでをリーダーが代わりに教えるのかという判断が難しく、リーダーが子どもたちの分までやりすぎているところもあった。
→リーダーの役割はあくまで「補助」という意識を持ち、子どもの自主性を尊重する。どうすれば考えている形になるのか聞かれても、子どもたちの代わりに製作するのではなく、リーダーが別に製作して実演し、それを子どもたちに見てもらい考えてもらうことで「実際に製作するのは子ども」という前提条件は崩さないように心がける。
③当日、活動担当者に電話をしても連絡がつかず保護者の方を困らせてしまった。
→今後、その月の活動担当者全員の連絡先をあらかじめ保護者の方に伝える。
分団名 | 仙台たなばた分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 丸田 薫 |
結団日 | 2003年4月6日 |
主な活動地域 | 仙台市 |
主な活動施設 | --- |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
ホームページ・ SNSなど |
リンクは こちら |
入団条件 | --- |
連絡先TEL | --- |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
--- |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |