報告日:2011年11月12日
活動日・期間 | 2011年11月12日 14時から |
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活動場所 | 福岡県 八幡西区八枝市民センター |
参加者 | 総数:37名 ・団員: 9名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 6名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 21名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・自然・動物 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・交流 ・調査・分析 ・体験・見学 |
14時 挨拶 粉と水塩の関係 粉のブレンド(含水量温度湿度)
14時15分 塩水づくり 粉とブレンドこねる
14時50分 寝かせる
15時半 踏む 寝かせる
16時 切る
16時10分 湯がく 冷やす
16時半 食する
17時 かたづけ
17時半 解散
刃物での切傷
沸騰水での熱傷
小麦粉
米粉
きな粉
はったい粉
棒
そば切り包丁
粉と水の関係(亜麻仁油当量・含水率)
粉の種類(粉の粉砕による粒度と温度湿度の関係)
粒度分布によるのブレンド方法;そば粉と小麦粉(含水量の違い)
粉のグルテンと発酵温度の関係(袋のふくらみ発泡・温度の上昇)
うどんの湯がき方
はやぶさが持ち帰った微粒子の量および小麦粉の粉の粒径等
現役時のIC封止材の研究が役に立った。
うどん作り 楽しかったです。食べるのはあっという間だけど それを 食べれるようにするまでは 大変だなと思いました。 力をいれてこねたり、棒でのばしたり、いろんな工程をえてようやく食べることができました。苦労して作ったうどんは 硬かったけど みんなで食べたからおいしかったです。
昨日はお疲れ様でした 子供たちみんな好奇心旺盛で見ててほっとしました やることがあまりなかったと少し残念がっていましたけど楽しかったようです おいしかったと喜んでいました
小麦粉から初めてうどんを作りました。一つ一つの工程に訳があることを知り大変役に立ちました。持って帰ったうどんは、幅が広かったのでだんご汁で食べました。自分たちで打った麺は本当に腰があって美味しかったです。
うどんづくり楽しかったです。またしたいです。
限られた時間の中でのうどん作りはちょっと無理かな?と思ったが、団員の協力でスムーズに出来上がった。粉と水の関係や温度湿度の関係もその都度変化させ、こねるだんごにするための方法論について説明し、グルテンの発酵足踏みをさせ空気抜きを子供達にさせ、ものづくりの原点を体験させた。そば切り包丁の扱いは大人と決めていたが、やりたい!やらせたい!との希望でさせたことは、怪我無く終了したので良かった。
分団名 | 北九州市分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 和田 幸裕 |
結団日 | 2011年4月3日 |
主な活動地域 | 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48 東経130°38 |
主な活動施設 | 私設 自然体験学習場 (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます) ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で) (福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター) |
主な活動日 | 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル |
PR | 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。) 自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して 元JAXA共同研究者(サーマルブランケット) 参加自由です。 |
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入団条件 | 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。 親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。 私設 自然体験学習場へは車で来てください。 コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し 宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。 北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。 |
連絡先TEL | 090-8405-1815 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ) |
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