分団活動報告
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モデルロケットの製作と打ち上げ

報告日:2011年10月31日

活動詳細

活動日・期間 2011年10月23日 9:00-14:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:17名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 3名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

科学館に集合して、モデルロケットを製作する。
今年初めて作る人は、今までのフィルムケースを使うタイプを作り、経験者は軽量タイプに挑戦する。
午後、打ち上げ場所の駐車場に移動して、打ち上げを行う。
別の内容として、天体望遠鏡キットを渡して、各自、天体観測を行う。

活動の留意点・安全対策

ロケット工作の際は、カッターなどに注意する。また、火薬エンジンの取扱いに注意する。打ち上げ時は、風向きを考慮し、打ち上げ地点を選択、離れて打ち上げを行う。
打ち上げは間隔を置き、前のロケットを回収してから次の打ち上げを行う。
全員が発射台から離れている事を確認してから、カウントダウンを開始する。
打ち上げの時は全員がロケットに注目し、落下地点を確認し、打ち上げ者が回収する。
打ち上げ後は、エンジンを取り外し、数を確認し、完全に消火している状態で持ち帰る。

活動使用教材

モデルロケットエンジン(A8-3)、発射台と発射装置一式、工作用紙、普通紙、糸、ビニール袋(パラシュート用)、フィルムケース、など

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

日本モデルロケット協会 編の「手作りロケット入門」を参考資料として、組み立てキットではない、ロケットの工作を行った。極力軽量化を行う。

参加者からの主な感想

先日の例会はお世話になりました。親子共々初ロケットは楽しかったです。(^^)v
次回は軽量タイプのロケットに挑戦したいですね。
モデルロケットの打ち上げは想像以上の迫力ですね!びっくりしました。

活動に関する反省点・改善点

回収のパラシュートが開かないものがあったが、逆にパラシュートが大きいと風に流されるので、大きさを検討したい。
モデルロケット工作と同時に、天体望遠鏡キットの組み立ても行う予定だったが、時間が無く、組み立てまでは出来なかった。これから星の綺麗な時期になるので、自宅で望遠鏡を使って星を見る事になっている。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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