分団活動報告
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人工衛星について学ぼう

報告日:2011年11月07日

活動詳細

活動日・期間 2011年10月30日 9時~12時
活動場所 岩手県 奥州宇宙遊学館・2F セミナー室
参加者 総数:34名
 ・団員: 18名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 12名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 1,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙科学・天体
・環境
活動内容 ・工作
・講演
・交流
・座学・学習

活動の流れ

 9:30から松本晃治リーダーによる人工衛星の学習が始まりました。 人工衛星

はどれくらいの速さで地球の周りを回っているのか、どうして落ちないのか、どれくら

いの高さにあるのかなどを低学年の団員にもわかりやすく説明され団員はうなずい

たり質問をしたり楽しく学ぶことができました。 動画ではロケットの内部やさまざま

な実験をする施設、また人工衛星を積んで飛ぶ様子・分離する場面などの珍しい映

像が豊富で団員は驚いた表情でした。

 ペーパークラフトは人工衛星「はやぶさ」を作製しました。自分で作った「はやぶさ」

を眺めながらリーダーからの説明を聴き、動画での「はやぶさ」の打ち上げから帰還

するまでを視聴し団員はとても興味深げな様子でした。

 身近になったGPS機能の仕組みを聴いたり、熱帯雨林の変化や3.11に起こった

地震前後の岩手県大槌町の地形の変化を撮った映像を見て団員は人口衛星の大

切な役割りを学びました。

活動の留意点・安全対策

 はさみを使用するため小学3年以下の団員には、保護者についていただきました

活動使用教材

 ペーパークラフト

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

 自分でつくった「はやぶさ」はかっこいい!

 人工衛星のことがたくさんわかってよかった!

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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