分団活動報告
Loading...

群馬大工学祭2011

報告日:2011年10月17日

活動詳細

活動日・期間 2011年10月15日 9:00-16:00 から  2011年10月16日 9:00-16:00
活動場所 群馬県 桐生市群馬大学工学部
参加者 総数:1023名
 ・団員: 3名
 ・他分団員・本部所属団員: 20名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 999名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 1年から5年
活動総額 50,000円
活動形態 宿泊
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・社会貢献・社会奉仕
活動内容 ・工作
・実験
・観察・観測
・体験・見学

活動の流れ

1週間以上前から材料の準備を行う。

◆アルコールロケット

圧電素子を用いたアルコールロケットを行う。
たくさんのお子さんたちに体験してもらうために、複数台の装置を作る。


◆エアーロケット

空気の力を用いたロケットを飛ばす体験を行ってもらう。
たくさんのお子さんたちに体験してもらうために、複数台の装置を作る。


◆ペーパークラフト紙飛行機

YAC館林で作成したケント紙を用いた、紙飛行機の工作をしてもらう。
定員は準備の都合で270名とする。

◆かさ袋ロケット

かさ袋と画用紙を用いたかさ袋ろけっとを工作してもらう。
店員は500名分までを準備し、ペーパークラフト紙飛行機が終わり次第、こちらに切り替える。

活動の留意点・安全対策


小学生低学年以下の子供にはカッターを使わせずに、
小学生高学年の子供たちに対しても、同伴した大人の人の同意を得たうえで、
安全面に注意して行う。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

アルコールロケットを発射したときの勢い、圧電素子の存在、装置の原理などに驚いた。

エアーロケットは、身近にある材料を用いてできていたのに、勢いよく飛んで行ったところに驚いた。

紙飛行機は、作る人の正確さによって大きく飛び方が変わっていったので、慎重に作るように心掛けた。

かさ袋ロケットは、身近にあるかさ袋という材料を用いてロケットが作れたことに驚いた。また、けっこう飛ばせることができたのに驚いた。

活動に関する反省点・改善点

多くの人数のお客さんに訪れてもらったが、みなさんに楽しんでもらえました。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
---
入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ