分団活動報告
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水ロケット製作教室

報告日:2011年09月25日

活動詳細

活動日・期間 2011年09月25日 AM9:30~11:30くらい
活動場所 宮崎県 延岡市社協センター
参加者 総数:12名
 ・団員: 4名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 3名
参加層(活動対象) 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

 今回は午後から市内の別の行事に参加予定の団員もいたため活動は午前中のみとしたため、制作のみとして飛行は別の機会に集まって行うこととした。
 
リーダーは9時に集合し、準備した。
進行はYAC以外の活動で水ロケット製作経験の多い松尾美樹さん(松尾工団員の保護者)にお願いし、9:30より制作を開始。
 
 作業は各パーツごとに説明して制作、できたら次の工程の説明をして制作という形をとり、各テーブル2人ずつ座ってもらい、二人のリーダーは前にいて、見本的にともに作製をやり、残りのリーダーが各テーブルに一人ずつつく形で補助的に教えたり、うまくできているか確認したりした。
途中、九州大会の時の話などを交え、やる気をそそった。
 
制作時間は1時間半程度で完成することができ、ケーブルテレビが取材に来ていたので最後に記念撮影をして終了。

活動の留意点・安全対策

まだ工具の使用に慣れていない小学生団員もいるので、できるだけカッターナイフを使わない方法を考えた。

各テーブルに一人ずつリーダーが付き、刃物などの使用が誤っていないか注意した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

 ノーズコーンの制作は初めての団員のことを考慮して、時間短縮のために前もって型を作っておきケント紙にリーダーが鉛筆で線を引いたものを配布し、作り方のみ教えた。
 フィンの制作の材料を今回は牛乳パックを利用することとした。加工がハサミで簡単にできるうえ曲げやすいので二つ折りにして使うことでのりしろも作りやすかった。

参加者からの主な感想

思ったより簡単に完成して、制作時間も予想より短かった。

活動に関する反省点・改善点

参加者全員にアンケートを配り、意見を書いてもらって次回の材料にすればよかったのだが、忘れていた。

PHOTO

分団情報

分団名 延岡分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岩切 昌一
結団日 2009年12月13日
主な活動地域 延岡市,日向市、門川町
主な活動施設 県立延岡工業高等学校
延岡市社会教育センター
延岡市民協働まちづくりセンター
主な活動日 不定期 月一回程度
PR 宮崎県北の延岡市を拠点に、「科学の好きな子どもを育てる教育活動」および地域振興市民活動に取り組みます。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 なし
連絡先TEL 0982-35-6537
連絡先FAX 0982-35-6572
所属組織に支払う
年会費
不要
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