分団活動報告
Loading...

★リモートセンシングって!?

報告日:2012年01月01日

活動詳細

活動日・期間 2011年09月18日 10:00~12:00
活動場所 神奈川県 湘南台公民館B1F/第1談話室
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/floor_0035.shtml
参加者 総数:32名
 ・団員: 16名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 11名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
活動内容 ・工作
・実験
・交流
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

【教室で学習】
なぜ人工衛星を使い、宇宙(上)から見る(リモートセンシングする)のか。人工衛星の役割(気象/通信/地球環境/ナビゲーション/etc…)が生活に重要なことを学習。
そして本日のミッション、湘南台公園ではぐれた『ゴマ太郎』を捜す為に、小林分団長が色々な方法で捜した映像を視聴(目線での確認/ボールにカメラを取り付ける)
しかし発見できなかったので皆に協力を依頼、人工衛星のように風船を使い上空から撮影し『ごま太郎』を捜すことに!?

【風船工作+実験】
11人1チームで2チームを編成。1人1個の風船にヘリウムを入れ、漏れないように結んで紐を取り付ける。ここで簡単な浮力実験~ちょっとした油断で幾つかの風船が天井に逃げていた(野外なら回収不可能)

【風船合体】
風船を11個連結(2組編成)。これにカメラなどを釣り下げ浮力体感。

【空から写真撮影】
1チーム計3回のトライを予定していたが、風が強く、カメラの重量も、やや負担になって思うように上昇しなかったため、風船全部22個を合体して、撮影を再開。強風の中でカメラの揺れは激しかったが、結局4回の空撮(リモセン)を実施。

【教室で視聴】
撮影した動画を投影した。揺れが速く『:ごま太郎』の識別は難しかったが、それでも皆で発見!普通の高さでは見えないが、高い所からなら見える『リモートセンシング』を体感してもらった

(ごま太郎=ゴマフアザラシのこども型風船=カワイイ!)

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

ヘリウムガス
風船
小型軽量カメラ
ごま太郎

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 藤沢分団
分団の写真
組織長(分団長など) 遠藤 智
結団日 1988年12月18日
主な活動地域 藤沢市
主な活動施設 主に藤沢市内各所
主な活動日 毎月第3日曜日
PR アットホームな暖かい分団を目指しています!(でも、時には厳しいよ!)
リーダー皆で協力し知恵を出し合い、みんなが楽しく活動ができるように常にチャレンジしています。

ぜひ一度見学に来て下さい。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 小学校3年生以上
連絡先TEL ---
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
6000円
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ