報告日:2011年11月01日
活動日・期間 | 2011年09月24日 17:30-19:30 |
---|---|
活動場所 | 埼玉県 さいたま市宇宙劇場 ホール |
参加者 | 総数:107名 ・団員: 17名 ・他分団員・本部所属団員: 29名 ・体験入団者: 4名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 56名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
---|---|
活動内容 | ・座学・学習 |
星空散歩
団員及び保護者等、総勢108名が参加しました。午後6時からのプラネタリウムの番組「星空散歩」では、綿貫淳子解説員の落ち着いた深い味わいのある声に導かれ、投影された星々をめぐる事ができました。星の明るさの等級、惑星、衛星等の基本的な事柄や星座にまつわる神話等、わかりやすく興味深い解説で星空を満喫することができました。
プラネタリウムの仕組み
一般の方々が退場してから、第二部が開始されました。先ず加藤明良シリウス分団長からプラネタリウムの仕組みについていろいろと説明がありました。星々を映し出しているランプや各星座の投影機、宇宙劇場周辺を映し出すスライド、木星の衛星等映し出すパワーポイント等の紹介がありました。ドームの直径が23mあることや高さについても説明がありました。団員からもいくつか質問がありました。ドームの壁面の無数の穴に気付いた団員もいました。音響だけでなく、星をくっきりと映し出す効果があるようです。プラネタリウムの投影機の値段等の質問もありました。
北極や南半球の星空
加藤分団長の説明に合わせて、事務局の西森がプラネタリウムを操作し、冬の星座、星空の日周運動、北極や南半球の星座等を観望することができました。
子ども達は双眼鏡でアンドロメダ大銀河やオリオン大星雲等を観望しました。南緯35度付近の夜空では南十字座の南十字星、大小マゼラン星雲、暗黒星雲等を観望しました。大人も子ども達も共に興味の尽きないひと時を過ごすことができました。
プラネタリウムでも双眼鏡でアンドロメダ銀河やオリオン大星雲が見えた!
分団名 | ペガサス分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 小川 浩 |
結団日 | 1987年8月1日 |
主な活動地域 | 埼玉県 |
主な活動施設 | さいたま市宇宙劇場 集会室 |
主な活動日 | 月2回 年間約25回 |
PR | 自然観察等をメインとした活動を行っております。 |
ホームページ・ SNSなど |
リンクは こちら |
入団条件 | 小学3~4生 |
連絡先TEL | 048-647-0011 |
連絡先FAX | 048-647-0066 |
所属組織に支払う 年会費 |
5400円 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |