分団活動報告
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「はやぶさ」の模型をつくろう

報告日:2011年09月30日

活動詳細

活動日・期間 2011年09月18日 9:30-12:00
活動場所 愛媛県 松山市総合コミュニティーセンターこども館2階工作室
http://www.cul-spo.or.jp/comcen/other/access.html
参加者 総数:27名
 ・団員: 10名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 7名
 ・保護者・その他: 10名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 8,800円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

来る10月13日、愛媛県に小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルがやってきます。
そのはやぶさについて学習しました。日本のロケット開発からはじまり、小惑星イトカワがイトカワと名づけられた理由など、宇宙やはやぶさのことだけでなくそのまわりの環境まで深く学習することが出来ました。
また、講座の後にJAXAより配布されているペーパークラフトを作成し、よりはやぶさを身近に感じることができたと分団員たちに大好評でした。

活動の留意点・安全対策

工作等の際にハサミ・カッターを利用しましたので、けがをしないよう1グループに1人のリーダーを配置しました。

活動使用教材

JAXAよりはやぶさペーパークラフト

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ニュースでみた小惑星探査機はやぶさのことは知ってたけど、しらないことがこんなにたくさんあるとはおもわなかった。10月13日に的川先生のお話をきいてみたい。(小学6年男子)
あまり興味のなさそうなわが子でしたが、分団活動がすすむにつれて画像に引き込まれていっていました。だいぶ宇宙に興味がでてきたようです。これからも、親子で参加してみたいと思います(保護者)
家に帰って弟に話をしてあげたい。ペーパークラフトではやぶさをつくったけど、難しかった。家で難しいほうのはやぶさをお父さんとつくりたいです(小学3年生女子)
10月13日から今日の講座であったはやぶさのカプセルの実物が来るということで、大変楽しみにしています。ぜひ、親子ともども参加してみたいと思っています。(保護者)

活動に関する反省点・改善点

講座の際のプロジェクターを投射する白板を用意していましたが、反射がひどかったようで、場所によっては見づらい点が見受けられた。次回より改善していく予定。
前回より、工作の道具を持参していただいていますが、カッターマットが比較的足りない状況がありましたので、予備をそろえておきたい。
怪我等の対策に十分留意出来ていましたので、こちらは問題なしでした。

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
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入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
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