分団活動報告
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第5回定例活動「天体観測」

報告日:2011年09月27日

活動詳細

活動日・期間 2011年09月17日 18:00~20:30
活動場所 岩手県 国立天文台屋上観測所・会議室
参加者 総数:48名
 ・団員: 23名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 9名
 ・保護者・その他: 16名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙飛行士・宇宙での生活
・宇宙科学・天体
・自然・動物
活動内容 ・講演
・交流
・観察・観測
・座学・学習

活動の流れ

今回の定例活動は悪天候のため天体観測が出来ず、室内でプロジェクターを使用

しての天文の講義となりました。 初めにミニ星座早見盤を各自作成し、佐々木リー

ダーから星図盤を回して日付と時間の目盛りを合わせると、その日・時間に見える

星空がわかるという事を学びました。

 酒井リーダーからは星の資料を配られましたが、実際にリーダーが写した観測写

真を見ながらギャラット彗星・海王星・冥王星のお話・使用したカメラの情報を聴きま

した。

 亀谷リーダーからは旧水沢緯度観測所初代所長の木村榮(ひさし)博士が天頂儀

を使って観測している様子が写されたDVD(約4分)を見せていただき、その後地球や

星のなりたちの様子を映像で見ながら説明を受けました。 また月の模様の見え方

が北半球と南半球では違うこと、日本でも岩手と沖縄では星座の見える位置が違う

ことなども教えていただきました。

 二人のリーダーからの情報や知識は豊富で、団員は集中して聴き入っていました

ますます望遠鏡での観測が待ち遠しくなった様子でした。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

 ミニ星座早見盤

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

 動く映像で見られてよかった。

 星座早見盤の使い方がわかってよかった。

 次は大きい望遠鏡で見てみたい

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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