報告日:2011年08月01日
活動日・期間 | 2011年07月28日 AM8:30~ |
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活動場所 | 宮崎県 延岡市北川 「ほたるの宿」 |
参加者 | 総数:38名 ・団員: 0名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 23名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 11名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 18,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・社会貢献・社会奉仕 |
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活動内容 | ・工作 ・交流 ・体験・見学 |
リーダー指導のもと地元の子供たちでロケットを製作、その後自分の作ったロケットを飛ばすことで、みんなで連帯感を共有し、自作の面白さとロケットが飛び出す感動を楽しんだ。
これまでは分団立ち上げ前からのYAC経験者が保有していた発射装置を使用していたが、今回はリーダー達により新作した発射装置を使用したため、試作発射台の試運転的要素も含めた。
試作機のため動かないことも考慮し、予備も用意した。
発射ボタン~ロケット発射台の範囲を子供や保護者が入らないよう指導し、養生した
ロケットエンジン、画用紙、プラ板、バルサ材、他
不燃紙の購入が間に合わず困ったが、農業用の不燃性銀テープの利用を岩切分団長が発案し、利用してみたところよかった。価格も安価だった。
インターネットによるモデルロケットの愛好家やYACの分団のHPなどを参考にできた。
すごかった!!
思ったより高くて見えなかった。
参加した子供たちが喜んでいたのがうれしかった(リーダー)
パラシュートを入れると、パラシュートの作り方の指導と制作時間が必要となるため2時間程度の教室の場合は不可と予想していたが、予想どおりパラシュートなしで時間いっぱいだった。
パラシュートなしでも風に流されて回収不可の機体も出た。
地理的要因で感動が減るかもしれないが、高く飛ばない方がいい場合も考慮すべきかもしれない
分団名 | 延岡分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岩切 昌一 |
結団日 | 2009年12月13日 |
主な活動地域 | 延岡市,日向市、門川町 |
主な活動施設 | 県立延岡工業高等学校 延岡市社会教育センター 延岡市民協働まちづくりセンター |
主な活動日 | 不定期 月一回程度 |
PR | 宮崎県北の延岡市を拠点に、「科学の好きな子どもを育てる教育活動」および地域振興市民活動に取り組みます。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | なし |
連絡先TEL | 0982-35-6537 |
連絡先FAX | 0982-35-6572 |
所属組織に支払う 年会費 |
不要 |
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