報告日:2011年07月21日
活動日・期間 | 2011年07月17日 9:00~12:00 |
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活動場所 | 岩手県 胆沢陸上競技場 |
参加者 | 総数:53名 ・団員: 15名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 9名 ・保護者・その他: 29名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・交流 ・体験・見学 |
8:30~ 9:00 受付
9:00~ 9:10 開会
9:10~ 9:45 泉澤リーダーによるスライド学習
9:45~11:15 水ロケットを作ろう
11:15~12:00 水ロケットを飛ばそう
備考:日本水ロケットコンテスト2011予選会・表彰式は午後に別途実施。
日中35℃を越える暑さのなか、幼稚園の年中児を含む団員24名と保護者21名
・リーダー8名全員が熱中症にならないように気をつけました。
水分補給や木陰で休んだり、リーダーが打ち水をして体感温度をさげたりしました。
はさみやカッターナイフを使用するので、低学年の団員だけでは無理な部分は保護者の手を借りました。
順番に飛ばす際には、前に人がいないことを確認すること、安全な方向に向けることに気を配りました。ランチャー3台を並べましたが、全員が飛ばし終わってから、自分の水ロケットの着地点に立ち測定を始めました。
水ロケットの科学についてのスライド
前もって渡した、材料とつくりかたのプリントを見て、家で製作してきた団員もいました。
ロケットの先端部分・フィンの部分など落下の際に破損しやすい箇所の材料については、紙ではなくクリアファイルやプラスチックなどにしている団員がいました。
材料すべてをそろえるために100円均一の店に行ったという団員親子もいました。
初めて製作し飛ばす団員は、発射のときの勢いの良さと音に驚いていました。
空気を入れる動作が低学年の団員には難しいようでした。
「思ったより飛んで格好よかった! 修理してまた挑戦したい!」
「全国大会に出たかった!ほかの人たちの水ロケットと勝負したかった」など
暑い中での長時間の作業はきついので、活動日・場所に関しての検討が必要かもしれません。
分団名 | 水沢Z分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
結団日 | 1993年7月17日 |
主な活動地域 | 奥州市 |
主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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