報告日:2008年11月12日
活動日・期間 | 2008年11月08日 9:30~12:30 |
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活動場所 | 広島県 大和ミュージアム |
参加者 | 総数:48名 ・団員: 33名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 12名 ・保護者・その他: 3名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・座学・学習 |
蛍光灯や懐中電灯の光を太陽電池にあて,電圧を測定したのち,15㎝四方のポリカーボネイトミラーを使い,たくさんの光を集めることで電圧の増加を数値で確認した。
光の不思議体験として,①凹面鏡による実像の不思議実験,②光ファイバーで文字が浮き出る実験・レーザー光線の屈折実験,③3色のLEDでRGBの実験,④偏光板の性質を楽しむ実験を持ち回りで楽しんだ。
「最初に配ったポリカーボネイトミラーを使って,自分から発した光が自分のところに戻ってくる鏡をくふうしてください」という課題を与え,各班で考え発表した。
紙コップとグレーティングシートで簡易分光器を製作した後,蛍光灯の光とろうそくの炎の違いを比べた。(活動中は,1つの班を4~5人で構成し,7つのグループにわけた。)
天気が悪かったため,太陽の光を照会しなかったが,直接太陽を見ない.
はさみの使用(カッターを使う場合は特に注意)
ポリカーボネイトミラーがとがっているので注意.
光ファイバーでレーザーポインターを用いるので注意.
ろうそくの炎は見ても良い.
宇宙教育ボランティア実践活動支援制度の活用により、YACおおいた分団高橋徹分団長によるオリジナル教材
光をコントロールすることができ,とても楽しかった。
班にわかれていろいろな種類の実験ができ,おもしろかったです。
分光器を紙コップで作り,蛍光灯やテレビの黄色い画面を見た時,不思議な感じがした。
内容が盛りだくさんで,細かいところまで行き届かなかった。
分団名 | 呉やまと分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀崎 貞之 |
結団日 | 2005年3月26日 |
主な活動地域 | 呉市 |
主な活動施設 | 大和ミュージアム |
主な活動日 | 毎月第2土曜日 |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0823-25-3047 |
連絡先FAX | 0823-25-3982 |
所属組織に支払う 年会費 |
2000円 |
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