報告日:2008年12月27日
活動日・期間 | 2008年12月23日 9:00-16:00 |
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活動場所 | 神奈川県 相模原市ソレイユさがみ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu |
参加者 | 総数:52名 ・団員: 19名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 28名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 88,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 交流 |
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活動内容 | ・実験 ・講演 交歓 |
9時にはリーダーたちやお母さんたちが集合、クリスマスの飾り付けをして、10時から受け付けを開始。10時半から早速下記のような調理実験を始めた。
今年のクリスマス会は科学を学ぶ宇宙少年団らしく、化学変化と言うおまけのついた調理実験をした。
1)色変わり中華そば
2)卵の黄身くずし
3)牛乳からチーズ
4)紫キャベツの色変わり
昼食は握りとチラシすし、肉団子、鶏の唐揚げ、サンドイッチ、野菜サラダなど、食べきれないほどであった。
午後は宇宙研の朝木義晴先生のお話で、今年は月の観測を続けている「かぐや」のこれまでの活躍ぶりのお話しが中心であった。お話しのあとは宇宙についての質問のコーナーで、地球に生物がいるのは水の存在が大変役立っていること、地磁気があるのでオーロラが見えることや、地磁気のおかげで太陽からの強いエネルギー粒子からなる太陽風を避けることが出来ていることなどの説明もして頂いた。
お話しのあとはクリスマスケーキ作り。子供たちを5班に分けて一定時間内にケーキの飾り付けをし、投票でどの班が一番優れているかを決め、一位の班には宇宙食の賞品が出た。おなかが一杯になるまでケーキを食べたあと、ビンゴゲームでプレゼント交換、そして最後にみんなで歌を歌った。今年の歌は長崎修人君のお母さんが、宇宙少年団のために作詞して下さった「世界に一つだけの花」の替え歌で、宇宙に一つだけの地球に住んでいる我々を歌ったものであった。
このようにみんなで楽しくクリスマスを過ごして、4時半に記念写真を撮って、解散した。
食材を取り扱うので手洗いなど衛生面にや、火を使うので火傷しないように留意した。
中華麺、カレー粉、紫キャベツ、キーウイ、レモン、牛乳、クエン酸、イチゴ、パイナップル、生クリーム、スポンジケーキなど
化学変化については又次の例会などで説明する必要があると感じた。
分団名 | 相模原分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 奥村 光弘 |
結団日 | 2001年9月9日 |
主な活動地域 | 神奈川県相模原市 |
主な活動施設 | 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など |
主な活動日 | 第3日曜日 |
PR | 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!! |
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入団条件 | 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。 |
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