分団活動報告
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水ロケットを飛ばそう

報告日:2011年06月28日

活動詳細

活動日・期間 2011年06月26日 9:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
館林市
参加者 総数:24名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 3名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 10名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 5,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

水ロケット製作の前に、先日行われた古川宇宙飛行士のスクールコンタクトに付いて説明し、受信した古川さんの声を聴いた。また、撮影したISSの写真を見て、ISSに付いて話をした。
その後、PETボトルロケットを製作し、試射を行った。
ノズルは回収したが、コーンは付けたまま持ち帰り、
大会に参加する人も、しない人も、ロケットを補修して、無くさないようにする。

活動の留意点・安全対策

PETボトルをに切り込みを入れる時に、カッターナイフを使うので、手を切らないように注意する。切った後、紙やすりでバリを落とす。

発射時、ランチャーへの装着はカッチリと、ランチャーの前を通らない、ロケットを回収してから、次の発射を行う。レバーを引いても発射しない場合は、リーダーが確認し、代わり発射を行った。
圧力は5キロに設定する。

活動使用教材

炭酸飲料用の1.5L、PETボトル、ビニールテープ、ノーズコーン、羽、ノズル、
ランチャーとポンプ、バケツ
カッターナイフ、ハサミ、紙やすり

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

PETボトルを科学館の職員さんが普段から集めておいてくれたので、とても助かりました。カラフルなビニールテープが終わってしまい、ちょっと地味なロケットが多くなった。

参加者からの主な感想

ロケットが飛ばせてとても楽しかった。
失敗したところもあったので、次はもっと飛ぶロケットを作りたい。
また飛ばしたい!!

古川宇宙飛行士の声が聴けて、感動した。

活動に関する反省点・改善点

ランチャーの調整が不十分で、ノズルとセットの仕方により、レバーを引いても発射されない事があった。ケーブルの伸びが原因と思われるので調整する。
子どもが好きな、赤、青、黄色などカラフルなビニールテープを準備する。
炭酸飲料をあまり飲まない人もいるので、普段からPETボトルを集めておく。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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