報告日:2011年11月01日
活動日・期間 | 2011年07月09日 9:00-16:30 |
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活動場所 | 埼玉県 さいたま市宇宙劇場 第2・3集会室、荒川彩湖公園 |
参加者 | 総数:72名 ・団員: 12名 ・他分団員・本部所属団員: 16名 ・体験入団者: 5名 ・指導員: 0名 ・保護者・その他: 39名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 2,920円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・調査・分析 ・体験・見学 |
猛暑の中の試射会
7月9日午後から、荒川彩湖公園陽だまり広場で水ロケットの試射を行いました。高後仁分団長、小田切高司リーダー、小田切智恵リーダーの指示や補助で次々に水ロケットを発射しました。子ども達は水の量を変えたりしながら、回を重ねるごとに、飛距離を伸ばしました。加藤明良分団長も途中で駆けつけてくれました。
配慮したつもりが仇に
去年小さな体で苦労しながら空気を入れていた様子を見て、少しでも容易に空気を入れられるようにと配慮して用意した空気入れが、意に反して全て壊れてしまいました。高後分団長の尽力で、新たに空気入れを調達し、何とか試射を続けることができました。子ども達は暑い日差しの中、時に水しぶきを浴びながら熱心に取り組んでいました。
水ロケットの製作段階で、両面テープを切るためにハサミを使いましたが、浅野治子リーダーと窪田弘美リーダーが次の活動に支障が生じないよう、べとつくはさみを全てきれいにしてくれました。子ども達の活動が大勢の方々に支えられている事をあらためて実感しました。
水辺のため、近づかないように注意を促す。
夏は、藪にへびがいるかもしれないので、藪にも近づかないように注意を促す。
水ロケット発射の際は、ゴーグルを使う。
思うように飛ばすのは難しかった。楽しかった。
小さな団員も空気を入れられるように、足踏み式の空気入れを購入したが、地面が芝生で柔らかいためか、すぐに故障した。普通の空気入れで良い。
分団名 | ペガサス分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 小川 浩 |
結団日 | 1987年8月1日 |
主な活動地域 | 埼玉県 |
主な活動施設 | さいたま市宇宙劇場 集会室 |
主な活動日 | 月2回 年間約25回 |
PR | 自然観察等をメインとした活動を行っております。 |
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入団条件 | 小学3~4生 |
連絡先TEL | 048-647-0011 |
連絡先FAX | 048-647-0066 |
所属組織に支払う 年会費 |
5400円 |
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