自然体験　火を熾し刃物で竹工作をしよう

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

9日　13時集合　スケジュール
　　　13時半　竹切だし　水鉄砲　貯金竹筒つくり
　　　15時　火熾し開始
　　　17時半　夕飯（カレーライス）
　　　20時　花火
　　　21時　就寝（蚊帳で寝ました）
10日　8時　朝食
　　　9時　竹ひごづくり　竹工作いろいろ
　　　11時半　解散

活動の留意点・安全対策

のこ　刃物　火　水沢遊び　で怪我の無いように！

活動使用教材

竹

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

竹を使っていろんな物を作りました。中には虫入れや昔のカッポン箸立て等いろいろなアイデアを競いつくりました。

参加者からの主な感想

※火お越しに挑戦したが煙が出てきてびっっくり触って熱かった。でも火は点かなかった。　※沢遊びを見ていると昔の自分を思い出し思う存分遊ばせました。時間に追われている今日この頃本当にゆっくりした時間を過ごすことができ人間の持つすばらしさに感動いたしました。ありがとうございました。※水鉄砲は難しかった。でも飛んだ時は嬉しかったです。※貯金箱を作りました。一杯入れて将来に約立てたいです。※虫が一杯居て楽しかったです。※空気に重さがあることにびっくりしました。熱気球は空気が暖まって軽くなるから浮かぶ！すごいと思いました。※ 笛は竹を切っただけなのに、ちゃんと音がしてビックリしました。※水鉄砲は手前に出てくる大量の水に苦戦して、あんなに難しいとは思いませんでした。※水シャワーはとても気持ち良かったし、寝る時に鳴ってた雷も楽しい思い出になりました。※また泊まりに行きたいです。

活動に関する反省点・改善点

団員は時間に縛られず生き生きと遊び特に沢遊びではずぶ濡れになって日頃できない泥んこになって喜んでいました。水鉄砲では穴の大きさ布の入れ具合を調節して飛ばしあいをしました。水鉄砲の噴出力は宇宙での推進力になる話をしました。貯金竹筒に貯金を一杯して宇宙旅行の資金にするそうです。電気のない生活はゲームで遊んでいる環境から自分で遊びを見つけ何でも有りの世界が広がったようです。最後に冬の活動の熱気球の竹ひごを作って終わりにしました。小学校6年生は空気についての授業があったそうで、空気に重さがあることは習って無かった様子でした。熱気球が何故飛ぶのかの話をして次回の活動を楽しみに解散しました。

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