報告日:2011年08月27日
活動日・期間 | 2011年06月12日 13:00-16:00 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市ヤングコミュニティーセンター 研修室A |
参加者 | 総数:23名 ・団員: 8名 ・他分団員・本部所属団員: 2名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 10名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 5年から10年 |
活動総額 | 7,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・座学・学習 |
最初に初級編を開催し、その後で上級編を開催した。
初級編では、4月に製作した赤外線受信回路の改良するための工作を行った後で、パソコンのプログラムと組み合わせて、赤外線信号送信機からの信号を受け取る実験をおこないました。
上級編は、プログラムの書き込みとテストを行いました。
安全対策として、注意すべき点を毎回配布する資料の中に記載しています。
工作では、ニッパーなどの工具を使うため、取扱の注意を促すとともに、目を保護するためにゴーグルを準備してもらうといった安全対策を行っています。
初級編では、半田ごてによるやけどなどのリスク低減のため、ブレッドボード上で配線を行う形で工作を進めています。
使用教材(製作資料、マイコンボード上のプログラムなど)は、分団リーダーが準備したオリジナルのものです。
部品は、秋葉原の電子部品店から調達している。
小学生でもわかりやすい、プログラム環境(Scratch)を準備し、ブロックを組み合わせるような感覚で、自分で作ったプログラムが動かせるようにしている。
赤外線受信機の製作が思ったより進んでいないのと動きがあまりよくなかったので、引き続き改善を進めていきます。
上級編はプログラムを書き込んだもののうまく動かなかったので、持ち帰り対応することになりました。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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