分団活動報告
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太陽系とスペースシャトル

報告日:2011年06月12日

活動詳細

活動日・期間 2011年06月12日 9:30~17:00
活動場所 香川県 高松市民文化センター
高松市松島町1
参加者 総数:41名
 ・団員: 15名
 ・他分団員・本部所属団員: 15名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 5,600円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙飛行士・宇宙での生活
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・座学・学習

活動の流れ

写真撮影は節電の場合は少し暗いです。電灯付けでは明るい、そのお積りで。
1、ガイダンス・本日の案内や周知
2、シャトルを作ろう
3、ゴムひもづけ
4、昼食と歯磨き、そして、ゲーム
5、地上の高さと大気圏の壁
6、リーダーの補説とフラッシュタイム(天体活動)
7、死の大気圏とシャトルの黒いタイル

活動の留意点・安全対策

1、シャトルの型取りをカッタ―で切るので、十分なる注意と配慮
2、シャトル飛行での落下注意
3、初顔合わせの団員も多いので、その配慮
4、梅雨時での玄関付近での転倒注意  など。

活動使用教材

シャトル

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

ステールでシャトル作り
シャトルの裏側羽根の黒色のアイデア―
ゴムひも作り

参加者からの主な感想

・スペースシャトルだ
・左右の羽根の組み合わせが難しいな
・大気圏とはそんなに厳しいのかな-
・大気圏が1400度と言うが、ホントかどうか分からないや
・天体・銀河系などの写真が面白かった
・同じ学年のおともだちがいて良かった
・リーダーによって声が低かったり、おもしろかったりいろいろだね
・メンバーがめっきり変わった
・少年団のガイドがあって、少しは理解できた

活動に関する反省点・改善点

・団員の参加申し込みが70%程度に急成長したが、申しこみ連絡の徹底が未だ
・会場でのシャトル飛ばせが厳しい
・リーダーの出番、リーダーの役割の試し期間が今だ実験中
・毎回の会場変更がいろいろと苦悩するリーダー

PHOTO

分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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入団条件 特になし
連絡先TEL 087-874-0820
連絡先FAX 087-874-0820
所属組織に支払う
年会費
本部会費と別に分団会費が必要です。入団後にお話しします。
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