報告日:2011年10月02日
活動日・期間 | 2011年06月19日 10:00~15:00 |
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活動場所 | 神奈川県 湘南台公民館 B1F 第1談話室(他) http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/floor_0035.shtml |
参加者 | 総数:57名 ・団員: 22名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 4名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 26名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙飛行士・宇宙での生活 グループワーク |
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活動内容 | ・交流 ・座学・学習 グループワーク |
【概要】
宇宙服および宇宙飛行士の船外活動について学習した上、参加者を5班に分け、「宇宙服の試着&その撮影」と「未来の宇宙服デザイン」を平行して実施。最後に「未来の宇宙服」のプレゼンテーションを行う。
【経過】
<学習>
宇宙服の必要性(=機能)及び船外活動の拠点(エアロック)に話題を絞り、3択クイズで解説、質疑応答を行っ。クイズは10問。プロジェクター投影で行い、参加者は3通りの回答を各ABC表示カードで全員同時に提示、その正解発表で喜ぶ人悲しむ人それぞれ。中でも、船外活動時の宇宙服内圧が0.3と聞いた時は、一斉に驚きの声が上がった。
<宇宙服試着と写真撮影>
写真館のように背景には『タペストリー』(3600X2000)~米スペースシャトルと宇宙飛行士の拡大画像)が宇宙空間を演出。その前で宇宙服を装着し撮影。参加者はの気分は『宇宙飛行士』(皆宇宙飛行士のオフィシャルPhotoと同じような笑顔が印象的!)。その写真はその場でプレゼントした。
<未来の宇宙服デザイン>
これはすべての条件(時代・場所・場面、そこから発想)をチーム毎話し合い、各班毎「未来の宇宙服」をデザインしプレゼンテーションする。どのチームも出だしは難航…。しかし、条件設定が決まってからは、仕上げの議論に科学的な思考が入り乱れ、高いレベルの成果を出した班もあった。
<未来の宇宙服プレゼンテーション>
目標を明確にした班や(「快適宇宙服/火星農業用」「全世界で使えるジェットエンジン付き宇宙服」など)色々なデザインを、全員の前でプレゼンテーション。皆に自分達の考えを伝え、他のチームの考えを聞い活動を終了した。
*船外宇宙服(レプリカ)
*タペストリー
分団名 | 藤沢分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 遠藤 智 |
結団日 | 1988年12月18日 |
主な活動地域 | 藤沢市 |
主な活動施設 | 主に藤沢市内各所 |
主な活動日 | 毎月第3日曜日 |
PR | アットホームな暖かい分団を目指しています!(でも、時には厳しいよ!) リーダー皆で協力し知恵を出し合い、みんなが楽しく活動ができるように常にチャレンジしています。 ぜひ一度見学に来て下さい。 |
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入団条件 | 小学校3年生以上 |
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所属組織に支払う 年会費 |
6000円 |
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