報告日:2011年05月15日
活動日・期間 | 2011年05月14日 18:30-20:00 |
---|---|
活動場所 | 広島県 広島市中区 吉島公民館2階 |
参加者 | 総数:23名 ・団員: 10名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 12名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 2,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
---|---|
活動内容 | ・観察・観測 |
18:30吉島公民館にて。
まずは天体望遠鏡が贈呈されたいきさつを説明。
次に、贈呈された物品の紹介をおこない、その全てに「日本宇宙少年団広島分団」などのシールを貼っていきました。作業は分団員全員で手分けしておこないました。
当日参加者で記念撮影し、お披露目会は終了です。
次に、天体観測の時の注意点を説明。
そしてファーストライトは月です。写真撮影できるオプションを装備しています。
写真は中本さんがデジタル一眼で撮影した月。くっきり写ります。
自動追尾の設定がうまくいかず、月の観望だけで予定時刻をオーバーしてしまいました。このため土星観望はできませんでした。
土星観望の希望が多いようでしたので、臨時に土星観望会を予定しましょう。
取り扱い方法を学んだ分団員には機材を自由に使用してもらうようにします。
このため、基本的注意事項を繰り返し説明しました。
保護者といっしょにおこなうこと、
ぜったいに太陽を見ないこと、
昼間は組み立てや設定をしないこと、
天体望遠鏡の本体に注意がいきますが、バランスウェイトや三脚など、天体望遠鏡には飛び出た部品などもあり、ふざけたり走ったりしてはいけないこと。
それは家族や友人などにもちゃんと説明をすること。
取り扱い説明書を読みながらおこなうこと、
星空についてはインターネットや雑誌、天文ソフト、星座早見などで予習をしておくこと。(ステラナビゲータは分団員に貸し出しします)
寄贈された天体望遠鏡一式 ビクセンSXD-VC200L
パソコン、ステラナビゲータ
スタッフがまず機材の取り扱い方法を習得しないといけませんね。
臨時の土星観望会を企画しましょう。
分団名 | 広島分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 高橋 浩一 |
結団日 | 1988年9月18日 |
主な活動地域 | 広島市 |
主な活動施設 | 吉島公民館 |
主な活動日 | 月1回 |
PR | --- |
ホームページ・ SNSなど |
リンクは こちら |
入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | --- |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
0円 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |