分団活動報告
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備長炭を使った燃料電池の実験」

報告日:2008年10月23日

活動詳細

活動日・期間 2008年10月18日 13:30~16:00
活動場所 栃木県 宇都宮市南生涯学習センター
参加者 総数:12名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 6名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 5,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

備長炭にアルミホイールを巻き、ステンレススチールを巻きつけて電極を作る。紫キャベツの色素を抽出した水に食塩を加えて電気分解、写真のようにきれいな色の変化が観察できます。30分ほど電気分解を続けるとと燃料電池が完成します。
写真のようにLEDを接続するとLEDが点灯します。電気分解したときの水素が備長炭の小さな穴に蓄えられていて発電をします。工作と実験、団員のみんな、大成功。

活動の留意点・安全対策

紫キャベツはあらかじめ家庭で前もって色素を抽出しておきます。家の人のご協力お願いします。
電極はアルミホイールの上にステンレススチールの針金を巻きつけますがラジオペンチで引っ張りながらきつく締めます。
ステンレススチールは硬いので刺さります。注意します。
LEDは極性に注意します。また、強い電流が流れないよう抵抗をかませます。

活動使用教材

紫キャベツ(色素抽出液)、食塩(小さじ1/2)、備長炭2本、アルミホイール少々、ステンレスの針金20cm2本、ペットボトル
電池2本、電池ボックス(単3)、LED、抵抗500

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 宇都宮宇宙航空分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増渕 茂泰
結団日 1999年12月5日
主な活動地域 宇都宮市
主な活動施設 栃木県総合教育センター
河内市民センター
主な活動日 毎月第3日曜日
PR H.30年度は「宇宙とエネルギー」をテーマに活動致しております。化学エネルギー、電気エネルギー、空気のエネルギー、音のエネルギーなど宇宙とエネルギーについて実験製作をいたしております。
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入団条件 小学1年~中学生
連絡先TEL 028-662-8472
連絡先FAX 028-662-8472
所属組織に支払う
年会費
3000円
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