手作りカメラにチャレンジ

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

１　虫メガネ１枚で写真が撮れる仕組みについて

２　手作りカメラの製作
　①内箱を作る
　　(1)牛乳パックの底にのぞき窓（箸が通るくらいの小さな穴）を開ける
　　(2)スクリーン部分をつくる
　　　　のぞき窓の対面に、スクリーン（透明プラ板をすりガラス状にしたもの）を貼る

　②外箱を作る　（実際にリーダーが作って見せます）
　　黒画用紙を使って、牛乳パックがすっぽり入るくらいの大きさの箱をつくる

　③レンズ部分を②に貼り付ける
　　レンズ部分：リーダーがあらかじめ準備しておいた台紙に、
　　　　　　　　　 団員がプラスチックレンズをセロハンテープで貼り付けたもの
　　台紙：厚紙を6cm×6cmに切り、中央に半径1.6cmの穴を開けて、
　　　　　 裏面に黒い画用紙を貼っておいたもの

３　景色をのぞいてみる
　内箱の牛乳パックを前後に動かして、景色を見ながらピントを合わせてみましょう

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

リーダーが用意するもの（一人分）
　プラスチックレンズ１枚、透明プラ板、黒画用紙、厚紙
　熱感光紙、アイロン、アイロン台

団員が用意するもの
　１リットル紙パック（牛乳でもジュースでもよい）１個
　はさみ、セロハンテープ

（費用総額は０円で表示されていますが、実際は材料費がかかっています）

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

９月に手作りカメラを作り、１１月に写真を撮影します。

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

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