分団活動報告
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注射器ロケットを作ろう!

報告日:2011年04月24日

活動詳細

活動日・期間 2011年04月23日 10:00=12:00
活動場所 北海道 釧路市こども遊学館 4F創作工房
参加者 総数:17名
 ・団員: 10名
 ・他分団員・本部所属団員: 1名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 3名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 5,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

今年度の年間計画の話をした。
釧路分団では今年度、ロケット工作と人工衛星について
活動を行うことを団員に話をした。

注射器ロケットの製作を行った。
発射台に注射器を利用し、空気が圧縮されることについて学んだ。
次に、ロケットとなるマルエムチューブの加工を行った。
1.重さの違いでどのように飛び方が変わるか?
2.フィンの役割についてどのような効果があるのか
以上を体験できるような工夫をして製作をした。

最後に広い場所に移り、上へ向けて発射を行った。
団員は飛行の違いについて、体験を通して学ぶことができた。
この経験を生かして、水ロケット製作を行うことにした。

家でも実験ができるように、各自持ち帰っていただき
次回以降の例会で結果について報告してもらうようにした。

活動の留意点・安全対策

人に向けて飛ばすと危険があるため、広い場所で行うように注意をした。

活動使用教材

注射器
マルエムチューブ
油粘土

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

音が大きかったが、遠くまで飛んだのでビックリした。
粘土の量の違いで飛び方が変わった。
重いと飛ばなくて軽いとたくさん飛んだ
フィンがないと安定しないが、フィンをつけると安定して飛んだ。
音が大きいので飛ばす前には周りの人に声をかけた。
楽しかった。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 釧路分団
分団の写真
組織長(分団長など) 荒井 誠
結団日 2006年9月17日
主な活動地域 釧路市
主な活動施設 釧路市こども遊学館や近隣の学習施設
主な活動日 第3土曜日
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入団条件 小学3年生以上
入団時期はいつでもかまいません。
連絡先TEL 0154-32-0122
連絡先FAX 0154-32-2033
所属組織に支払う
年会費
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