分団活動報告
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ペットボトルロケットを上げよう

報告日:2011年03月29日

活動詳細

活動日・期間 2011年03月27日 13:30~16:00
活動場所 高知県 初月小学校
参加者 総数:26名
 ・団員: 9名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 3名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 8名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

①はじめの会(あいさつ)
②ロケットの進むしくみ
③ペットボトルロケットの作り方の概略を知る
④指導員と共にガイドシートに従って工作をする。
⑤運動場で飛翔実験
⑥おわりの会(感想など)

活動の留意点・安全対策

・各テーブルに1名以上の指導員がつく。
・カッターなど用具の正しい使い方を指導する
・飛翔実験では立ち入り禁止区域を明確にし、指導員を配置する
・空気ポンプを押すのは指導員とする。
・発射装置は各子どもたちに押させるが、必ず指導員が側に立つ

活動使用教材

・「YAC宇宙へつなぐ 活動教材集」のうち「本型水ロケット」と「パラシュート付き水ロケット」の図のかかれたページをプリントしたもの

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・ロケットが遠くまで飛んでうれしい。
・パラシュートをつけて飛ばしたけれど、うまくコーンが開かなかった。こんどはうまく成功させたい。
・タンクに空気漏れがあってとばなくて残念。
・パラシュートがうまく開いた。できなかった人ももうちょっと工夫すればきっとできるようになると思う。
・ロケットはほとんどの人が、遠く、高く飛ばすことができた。みんなの工作の仕方がとても上手にできたと思う。

活動に関する反省点・改善点

・昨年度も3月に水ロケットをつくる活動を行ったので、昨年から継続している団員は、パラシュート付きに挑戦した。ガイドのプリントを見ながらたいへん熱心に制作することができた。ロケットは、空気漏れが発見されたひとりは残念ながら飛ばなかったが、そのほかの人はうまく飛ばすことができた。
・制作時間をふくめて2時間半の活動は、少し時間が少なかったことを反省した。空気漏れの子ども、パラシュートの展開がうまくできなかった子どもたちに改造の時間もあるように設定することが大切だと思う。
・どの子どもも、基本の形をとらえた上で少し工夫を凝らして、よくとぶ機体をつくることができた。

PHOTO

分団情報

分団名 高知分団
分団の写真
組織長(分団長など) 吉岡 健一
結団日 2010年7月18日
主な活動地域 高知市
主な活動施設 高知みらい科学館
主な活動日 日曜日
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入団条件 小学校3年生以上
連絡先TEL 088-832-7195
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年会費
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