報告日:2008年10月08日
活動日・期間 | 2008年09月13日 09:30~14:00 |
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活動場所 | 東京都 豊洲文化センター |
参加者 | 総数:41名 ・団員: 19名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 11名 ・保護者・その他: 11名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 3,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・座学・学習 |
・ はじめの会、ルナ(園児)の絵画コンテストの表彰を行う。
・ ロケットについて学ぶ:作用反作用の法則、打ち上げる時の角度はボールを投げる時と違うこと、水の量や空気をどのくらい入れたら飛び方がどう変わるか等を観察すること。
・ 各部門に分かれてそれぞれ持ち寄ったペットボトルを使いロケット作成をはじめる
ルナ、ベガは保護者の手伝いもあって順調に作業を進める。スピカはリーダーの指導の元、できる限り自分で作った。フィンにかわいい絵を描いたり、ビニールテープの色を工夫したり、ノーズコーンの形を変えたりしてそれぞれ自分だけのロケットを作り、名前をつけた。
・ 公園に移動して打ち上げ開始
・ 低く飛んだり、高く飛んだりで、大体50m前後の飛距離だった。みんな思ったより高く遠くまで飛んだのでびっくりしたようだ。
・ 自分の打ち上げの前と終わった後はきちんと並んで友達の打ち上げを見て応援することが出来た。
・ 2回目の打ち上げのときは水の量を減らしたり、増やしたり、空気の量も変えて工夫した。
・ 去年作った水ロケットを持ってきてくれた団員は去年のも飛ばしてみて、まだかなりよく飛ぶことがわかった。今年のも参考にして来年はもっと飛ぶ工夫が出来るでしょう。
・ センターに戻って昼食後、ワークシート記入
・ 打ち上げ飛距離発表(1位から3位まで表彰
1位74m、2位67m、3位62m(3名))
・ 圧縮空気が危険であることを工作前に説明
・ はさみ、カッターなどを使うので小さい子は保護者と一緒に作製。
・ 打ち上げ場では保護者の協力をお願いし、打ち上げ場の周りに配置。公園内の一般の人や、打ち上げ終了後の団員に常に注意した。
本部より打ち上げセットを借りた。
ペットボトル、クリアファイル、牛乳パック、ビニールテープなど
・ 事前にフィンもクリアファイルで作ってきたリーダーのロケットが一番飛んだ。
・ 牛乳パックは2枚貼り合わせたり折ったりするのが難しかったので、来年はクリアファイルを使う。
-初心者-
・ 思ったより遠く、高く飛んだのでびっくりした
・ 身近なものでロケットを作れるなんてすごいと思った
-2回目の団員-
・ ノーズコーンを工夫した、水の量や空気の量を工夫したなどたくさん飛場したい気持ちが伝わった
分団名 | 未来MM分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 西川 紀子 |
結団日 | 2007年2月17日 |
主な活動地域 | 首都圏全域 |
主な活動施設 | 大田区公共施設など |
主な活動日 | 第2日曜日 |
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入団条件 | 小学校1年生以上高校3年生まで |
連絡先TEL | 03-3756-7104 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
14000円、兄弟2人目から12000円 |
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