第３６回二宮忠八翁飛行記念大会

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

昨年に引き続き、雲ひとつない晴天の中行われました。模型飛行機の競技としてはやや風が吹くコンディションであった。総計１５００名以上の参加者（引率者含）が日ごろの模型飛行機つくりの腕を競う大会となった。
記録
１．前回の分団活動で作成した機体を持ち込んで、ゴム動力の部門で参加した。
２．滞空時間を競う競技であったが、残念ながら入賞はできませんでした。
３．同分団員の最高滞空時間は約２０秒であったが、大会で滞空が長かった飛行機は１分以上であった。
４．滞空時間はプロペラの回転時間に比例することを学習した。

活動の留意点・安全対策

飛行機を飛ばすことで、人に向かって飛ぶ危険もあるため、広い視点で見るよう心がけた。大きなグラウンドなので、単独行動にならないようにした。勝手な行動をしないよう、集合にバラつきがないように団体行動を促した。

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

また来年、手作り飛行機を作って記録を残したい（小学４年男子）
竹とんぼや、紙飛行機をつくったりして子どもたちも競技以外でも楽しく工作したりして過ごしていました（保護者）
練習のときに飛行機が壊れてしまったけど、リーダーに直してもらえたのでよかったです（小学生２年）
子どもたちが自分の飛行機を自信満々に飛ばす様子がほほえましかったです（保護者）

活動に関する反省点・改善点

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