分団活動報告
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『はやぶさ』帰還カプセル展示記念講演会

報告日:2011年05月23日

活動詳細

活動日・期間 2011年03月26日 7:50~11:30
活動場所 神奈川県 湘南台文化センター こども館1F工作室/公民館B2F体育室
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/page100001.shtml
参加者 総数:69名
 ・団員: 10名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 25名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 30名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・コンピュータ関連
活動内容 ・講演
・座学・学習

活動の流れ

【 湘南台はやぶさ帰還カプセル展示 】

<湘南台はやぶさ帰還カプセル講演会>
帰還カプセルを見学後、NEC航空宇宙システムの小笠原雅弘氏の講演会へ。
小惑星「イトカワ」の微粒子を持ち帰った『はやぶさ』の60億㎞・7年間の奇跡的な宇宙旅行を中心に「みんなで協力し知恵を出し合い頑張れば、どんな事でも成し遂げられる」と言う事や、今後の宇宙開発事業が我々にもたらす可能性など、詳細な経過と展望を聞く事ができた。

<宇宙少年団紹介コーナー>…入場者累計4473人
4日間を通じ宇宙少年団の活動を写真・工作作品・パネルを使いながら、随時リー
ダーが来場者に説明。
『はやぶさチャレンジ!?』や、『1日体験宇宙少年団』等のイベントも行い、来場した子ども達にも楽しんで貰った。
また会場内で、JAXA・NECのVTRと一緒に藤沢分団オリジナルDVDも放映、来場者に「宇宙少年団」の活動が伝わったのでは!?
『はやぶさチャレンジ!?』…小惑星探査機『はやぶさ』が『小惑星イトカワ』で行った、サンプル採取をゲームに。イトカワに見立てたトランポリン(?)上に、微粒子(飴)を準備。上から鉄球を落としそれを、サンプラーホーン(藤沢分団オリジナル)でキャッチする。

<1日体験宇宙少年団>
当日参加者を募り『カサ袋ロケット』製作→打ち上げに挑戦して貰い、宇宙少年団の活動を知ってもらった(参加者25組)

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 藤沢分団
分団の写真
組織長(分団長など) 遠藤 智
結団日 1988年12月18日
主な活動地域 藤沢市
主な活動施設 主に藤沢市内各所
主な活動日 毎月第3日曜日
PR アットホームな暖かい分団を目指しています!(でも、時には厳しいよ!)
リーダー皆で協力し知恵を出し合い、みんなが楽しく活動ができるように常にチャレンジしています。

ぜひ一度見学に来て下さい。
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入団条件 小学校3年生以上
連絡先TEL ---
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
6000円
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