分団活動報告
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電磁石を作ろう

報告日:2011年03月14日

活動詳細

活動日・期間 2011年03月13日 10:00-
活動場所 福岡県 わせだだいがく(ひびきの)
参加者 総数:20名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生
望ましい経験年数 1年から5年
活動総額 6,870円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・調査・分析

活動の流れ

10:00 集合
10:00-10:30 地震についてのお話
10:30-11:30 工作・実験
11:30-12:00 感想文・解散

3月11日(金)に起こった東日本大震災で大被害があったので、副団長から地震の起こるしくみをウェゲナーの大陸移動説(プレートテクトニクス)の話を交えながら説明がありました。

長さは同じで太さの違う電磁石を2種類作り、どちらが強力かを試したり、発電することを確かめたりしました。一瞬ですがLEDが点灯することを確認できました。

活動の留意点・安全対策

電池の液漏れ・コイルの発熱防止のため、電池ソケットに電池を入れたままにしないように案内。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

材料を余分に準備。団員・保護者一緒に作成しました。

コイルはリールで買いましょう。1m当たりの単価が約半額になります。
余分は今後の活動で利用できます。

参加者からの主な感想

今日は地震の話を聞きました。今、すごく地震のことが話題になっているので、すごくためになりました。電磁石作りではエナメル線を巻くのがすごく大変でした。 電磁石を使っていろいろな事ができるというのがわかった。もっと、色々な方法を知りたいと思いました。 電池のちからがよくわかっておもしろかったです。 コイルを太くするなど、いろいろ条件を変えて楽しくできたのでよかった。 電気が磁石になる事を知ってびっくりしました。 地震がどうしておこるのかを学べたのでよかったです。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 北九州分団
分団の写真
組織長(分団長など) 向坊 孝一
結団日 2005年4月29日
主な活動地域 北九州市
主な活動施設 北九州市
主な活動日 毎月1回
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