分団活動報告
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熱気球を作ろう

報告日:2011年03月21日

活動詳細

活動日・期間 2011年03月13日 10:00-12:00
活動場所 愛媛県 松山市総合コミュニティセンター
http://www.cul-spo.or.jp/comcen/cosmo/img/04_map.gif
参加者 総数:27名
 ・団員: 14名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 17,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

モンゴルフェ(フランス語で気球の意)の発明から、その仕組みを知ろう。ということで、今回熱気球を作成し、実際に飛ばしてみました。

1.気球の構造(スライドショーにて説明)
2.なぜ、熱した空気で空を飛べるのか
3.ろうそくをつかって、熱した空気をビニール袋にいれる
4.実際に手を離し、浮き上がるのかを実験
5.屋外にて、バーナーで大きな袋を飛ばしてみる
このことを前提にし、火山灰がのぼっていく仕組みと関連して説明。
これにより、特別なことをして気球を飛ばしているというわけではないということを理解していただいた。

活動の留意点・安全対策

火を取り扱うため、ライターやドライヤーなどはリーダーが管理した。
一般の方もまわりにいたため、迷惑にならないよう行動した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ビニールに空気を入れても浮かび上がらないのに、熱した空気をいれると浮くのがすごく不思議だった(小学2年女子)
暖かい空気を送ると気球が浮かぶというのは知っていたが、どのようなしくみで突き詰めて考えたことがなかったので、今回は子供と一緒に勉強になった。(保護者)
空気の密度のことが勉強できたので、ためになった。学校でもみんなに話してあげようと思う(小学5年男子)
前回の塩水のときもそうでしたが、自然というのはうまく作用しているなと思いました。火山灰の話はためになりました。(保護者)

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
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