分団活動報告
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海水から塩をつくろう

報告日:2011年02月28日

活動詳細

活動日・期間 2011年02月13日 10:00-12:00
活動場所 愛媛県 愛媛県 コムズ3階3号室(松山市男女共同参画推進センター)
http://www.coms.or.jp/access/image/map.gif
参加者 総数:20名
 ・団員: 12名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 8,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・自然・動物
活動内容 ・実験
・座学・学習

活動の流れ

海の水から塩を取り出すにはどのようにしたらいいのか?
海の水を熱して塩を作ることをメインに学習しました。
1.海の水に興味をもってもらうために、紙芝居で海の水は塩辛いということを低学年の団員にもわかりやすく説明した。岩塩を配布し、味見してもらった。
2.実際に海水を熱して水を蒸発させ、残った白い粉をなめてみる。
3.海水以外に、しょうゆや酢、炭酸のジュースなど身近にある液体を熱してどのようなものが残るか実際に見てもらう。
4.水に溶けているものを取り出すときはどうするのか?という復習をスライドショーにて、まとめ学習をした。

活動の留意点・安全対策

火を取り扱うために十分事前説明をして、熱するのはリーダー等大人のみということにした。
熱した器でやけどしないよう、十分留意した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

海水から塩ができるのは知っていたけど、蒸発する過程を実際にみてみると、これだけの塩が溶けているのかと初めて目の当たりにした(小学6年男子)

いろいろと料理でつかう調味料も熱してみたけど、普段は思いつかないものも蒸発させて残留物を調べてみたら、子どももすごく興味をもっていたので、家に帰って他の調味料も同じように試してみようと思う(保護者)

しょうゆを蒸発させるときにすごくいいにおいがしてた。残ったものは真っ黒だったけど、なめてみるとしょっぱかった(小学1年女子)

化学式など、学生のときにやっただけで今であれば興味をもってそういうことだったのかと納得できた。家でもまた子どもと一緒にやってみたい(保護者)

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
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