分団活動報告
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真空環境実験

報告日:2011年02月28日

活動詳細

活動日・期間 2011年02月26日 13:30ー15:00
活動場所 和歌山県 和歌山大学宇宙教育研究所(総合研究棟クリエ内
http://www.wakayama-u.ac.jp/access.html
参加者 総数:21名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 9名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙飛行士・宇宙での生活
・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・工作
・実験
・観察・観測
・調査・分析

活動の流れ

13:15受付
13:30開始。真空装置の製作と実験
    事前に50mlディスポーサブル注射器・プラスチック容器・ビニールチューブを    購入しておき、分団員には持参品の千枚通し、ラジペンのみ使用し真空装置    を製作させた。製作終了後、自分たちが持参した「マシュマロ」や「「ピンポン    玉」、「お菓子」「袋付きのお菓子」「みかん」など様々なモノで真空実験を行     った。その後、和歌山大学が所有する真空装置を使って真空実験を行っても    らった。最後にドラム缶より一回り大きい真空実験装置を見学させて頂いた。
15:00先生に挨拶を行い終了

活動の留意点・安全対策

安全対策では力を入れて千枚通しを使い穴を空けなければいけない為、十分注意するよう伝えた。

活動使用教材

50mlディスポーサブル注射器・プラスチック容器・ビニールチューブ・ビニールテープ

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

自分で製作した真空装置は今一つ、思うような実験結果がでなかったが、大学の装置を使い実験した時は真空状態になった場合の実験結果が良く分かり、真空になるとどのような事が起こるかを学び、興奮していた。

活動に関する反省点・改善点

容器が少し小さかった事ともう少し固めの容器が必要だった。

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
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