分団活動報告
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コズミックカレッジ

報告日:2011年02月14日

活動詳細

活動日・期間 2011年02月06日 (日) 9:00~12:30
活動場所 岩手県 奥州市水沢区字聖天85-2 水沢公民館
参加者 総数:93名
 ・団員: 27名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 10名
 ・保護者・その他: 56名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・工作
・実験
・講演

活動の流れ

初めに開講式を行い教育委員会水沢支所長よりあいさつ、講師紹介、日程説明がありました。
キッズ・ファンダに分かれての宇宙授業①。
(キッズ)
最初に子どもたちの意欲を高めるために、サターンⅤ型やスペースシャトル、ISSの画像を見せ、H2Bロケットの発射の動画を見せた。実際のロケットの大きさやエンジンの大きさ、力の大きさなどの話をし、なぜロケットが円柱の形をしているか、空気抵抗の話を実際に演示を交えながら説明した。
 その後、親子で傘袋ロケット作りを行った。参加者は、幼児が多かったということもあり、ロケットの製作はできるだけ簡略化して、簡単に制作できるように配慮し、飛ばして遊ぶ時間を多く取るようにした。今回の会場は広いホールがある場所だったので、ロケットを作った後はその会場に移動し、親子一緒に飛ばして遊ぶことができた。
(ファンダ)
磁石の科学と題して、磁石の性質、身の回りにある磁力を利用したものは?磁石によって磁気を帯びる(磁化される)、磁石のまわりには目に見えないが磁力の影響がある場所磁界がある・・など学び、磁性体センサーを各自説明を受けながら作成しました。
宇宙授業②
(キッズ・ファンダ共通)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センター主任の宇津巻竜也さんを講師に招き、2003年5月に打ち上げられ、2005年9月に「イトカワ」に到着し、奇跡的に地球に戻った小惑星探査機「はやぶさ」について関連したクイズから始まり、小惑星を探査することの意義、旅の概要(動画を見ながら)、持ち帰った粒子についてなど詳しく説明していただきました。
閉講式で参加者に受講証を授与し、(キッズは最年少 3歳 佐々木 悠さん、ファンダは最年長 中2 吉田 拓真さん)次に講師コメントでキッズコース担当 三浦秀行リーダー、ファンダコース担当関向正俊リーダー、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センター主任 宇津巻竜也さんからコメントを頂きました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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