報告日:2011年01月26日
活動日・期間 | 2011年01月22日 8:50-12:00 |
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活動場所 | 秋田県 ものづくり創造工学センター(創造組み立て作業室) http://www.mono.akita-u.ac.jp/access.html |
参加者 | 総数:28名 ・団員: 9名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 13名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 10,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 |
土岐仁分団長から,身の回りにあのいろいろなものが電子回路によって役割を与えられており,教室が終わった後には身の回りのさまざまな電子回路を探して欲しいとの挨拶でスタートした.製作の説明では,今回使用する各部品の名称と働きの紹介後,電子ホタルの重要部品である,LEDや抵抗器,トランジスタ,コンデンサの各役割が体感できる回路を組み,電子ホタルの製作に入った.回路図のみを見ながらの電子ホタルの製作は小学生には難易度が高いため,あらかじめ主催者側で完成済みの見本と配置図を用意した.その結果5歳児を含めた参加者全員が電子ホタルの点灯に成功した.トランジスタの働き等,子ども達に完全に理解してもらうのは難しいと思われたが,終始子ども達は集中して説明に聞き入り,回路作りを行ってくれた.ものづくりの難しさと,うまくLEDが点灯したときの喜びと達成感を経験できる良いものづくり体験となった.
部品が小さいため誤飲や指先の怪我などに注意すること
無くさないように注意すること
LEDの取り付け時に抵抗を挟まなかったため定格容量が小さいLEDが破損した.LEDは通電後ほとんど電気抵抗が無くなるという特徴があるため,子どもたちには少々難しいが基本通りに抵抗の計算を実施し,各LEDに合った抵抗を入れるように指導しなければならない.
分団名 | 秋田分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 田口 瑞穂 |
結団日 | 2009年10月18日 |
主な活動地域 | 秋田市 |
主な活動施設 | 秋田大学 |
主な活動日 | 毎月一回程度 |
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入団条件 | 特になし |
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所属組織に支払う 年会費 |
1200円 |
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