報告日:2011年02月27日
活動日・期間 | 2010年12月19日 10:00~14:00 |
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活動場所 | 神奈川県 湘南台公民館 B1F 第1談話室/第2談話室 http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/floor_0035.shtml |
参加者 | 総数:33名 ・団員: 14名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 12名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 27,298円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・交流 ・座学・学習 ・体験・見学 |
クリスマスパーティー
~最新宇宙NEWS de Game~
【 流れ 】
小惑星探査機『はやぶさ』について学習した上、サンプル採取機、『サンプルホーン』を製作、これを使って『サンプルリターンゲーム』を実施。
軽食会で談笑し、参加者にはプレゼントが進呈された。
そこで団員から分団スタッフへ、サプライズのX'masカードの進呈があった。
【 詳細 】
はやぶさについて、誕生からその帰還・成果までの実績のおさらい。
それと『はやぶさ』で連想される言葉を団員に聞いたところキセノンガスやクロス
運転等の高度な言葉(さすが団員!)が飛び出した。
そして、従来の人工衛星との違い、『はやぶさ』は地球への帰還を成し遂げ、しか
も新しい宇宙技術(イオンエンジン・ミネルバ等)を駆使し、小惑星の粒子を持って
帰った事など、日本の宇宙技術が世界の先端を走っている点の話題をした。
『サンプルホーン』製作
透明コップ・蓋・ストロー・輪ゴムを準備。
コップ(サンプル収納場所)を上下逆さまにしストローをレールに蓋がゴムの力で閉
まる仕組み。
蓋の開閉がゴムの力でスムーズに行われれば成功!
『サンプルリターンゲーム』
小惑星イトカワ(!?)に飴やお菓子を載せ、そこに弾丸を落とし跳ね上がって来るお
菓子を、サンプルホーンで捕獲するゲーム。
獲得した『微粒子?』の種類(大きさ?)によって、Pointが様々ある。
はじめは不慣れで採取できなかったが、4~5回やる事に採取成功者が!但し『はやぶさ』は1回のチャンスしかなかった事を話すと『はやぶさ』が行ったサンプルリ
ターンの難しさを実感したようだ。
軽食は、リーダーと保護者の方の手作り(保護者の皆様ありがとうございます)のホ
ットドック。これに、みかんやジュースそして『X'masケーキ!』。
その後、X'masプレゼント(宇宙グッズ)があった。
そして最後にサプライズが!?
なんと団員からスタッフへX'masカードが!!
内容は日頃の感謝や自分達の夢などが書かれてあり、これにはリーダー感謝&涙です…m( _ _ )m (T-T)
『本当にありがとう!』
『これからも楽しい活動を行うから!』と宣言した。
*サンプラーホーン(藤沢分団オリジナル)
*小惑星イトカワ(藤沢分団オリジナル)
*微粒子(飴・チョコレート・おかき)
*サンプルキャッチが難しくけど、面白かった。
*ホットドックが美味しかった。
*ケーキとプレゼントがあり、嬉しかった。
*サンプル回収はサンプラーホーン内を登り、横に取り付けられたサンプラーコンテナに『押し込む?』と言う形とは、多少違っていた。
分団名 | 藤沢分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 遠藤 智 |
結団日 | 1988年12月18日 |
主な活動地域 | 藤沢市 |
主な活動施設 | 主に藤沢市内各所 |
主な活動日 | 毎月第3日曜日 |
PR | アットホームな暖かい分団を目指しています!(でも、時には厳しいよ!) リーダー皆で協力し知恵を出し合い、みんなが楽しく活動ができるように常にチャレンジしています。 ぜひ一度見学に来て下さい。 |
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入団条件 | 小学校3年生以上 |
連絡先TEL | --- |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
6000円 |
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