分団活動報告
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宇宙のおはなしとクリスマス会

報告日:2011年01月22日

活動詳細

活動日・期間 2010年12月12日 0945-1200
活動場所 東京都 中野区鍋横地域センター(中野区本町5-47-13)
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/220400/d002443.html
参加者 総数:25名
 ・団員: 9名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 14名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い あり

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・工作
・講演
・交流

活動の流れ

12月例会報告

    宇宙のおはなしとクリスマス会

12月12日に中野区鍋横地域センターで開催した月例会では、
クリスマスらしい工作、クリスマスケーキを食べながらの
お茶会、宇宙のお話、と盛りだくさんでした。

まず、クリスマスツリーと一緒に飾れるような工作を
ということで、ミニチュア工作を行いました。昔、ドイツ
のザイフェンというところで、マッチ箱にはいるような
小さく作ったおもちゃを考えた人がいて、いまでも
いろいろなものが作られています。クリスマスツリーの
かざりつけのころになると、クリスマスマーケットに
並んでいたりします。マッチ箱の中に作られているものは、
イエス・キリストの生誕の物語だったり、クリスマスとは
無関係のお仕事のようすだったり、さまざまです。
月例会では、マッチ箱より少し大きなプラスチックの
ケースに入る小さなものを作りました。アイディアを
紙に描いてみて、どのようなものを作るかイメージを
はっきりさせてから、木を削ったり、紙を切ったりして
それぞれの物語を箱の中に立体的に描いていきました。
工作が終わらなかった分団員は、おうちで仕上げるように
持って帰りました。

片付けている間に、先生がサンタクロースの服装で登場!
先生も一緒に、クリスマスケーキと、元リーダーの
佐藤さんから差し入れていただいた大きな苺を食べながら
休憩を兼ねた短時間のお茶会も楽しみました。

落ち着いてから、ゆっくりと、宇宙のお話を聞きました。
クリスマスと宇宙というと・・・聖書に記されている
イエス・キリスト生誕の東方からきた博士たちがみた
「ベツレヘムの星」の正体は何だろう?超新星爆発?と
分団活動の企画担当だったリーダーがとても気になって
いたので、お招きした先生は、超新星などの専門家です。
星の一生について、ていねいにやさしく教えていただき、
超新星、中性子星、ブラックホールがどんなものなのかも
教えていただきました。今年の年間活動テーマにも星や
宇宙についての質問がたくさんあったように、さくら分団の
分団員は宇宙について興味しんしん。先生にたくさん
質問をしてこたえていただきました。
なお、参加者は、分団員10名、兄弟1名、保護者10名、
リーダー2名、リーダーOB1名、講師1名の合計25名でした。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 さくら分団
分団の写真
組織長(分団長など) 小川 美奈
結団日 1989年3月21日
主な活動地域 東京都
主な活動施設 新型コロナ感染防止対策のため、当面の間はオンライン活動です。(元々は、活動内容に合わせて、原則として東京都内から2時間圏内の場所を選定していました)
主な活動日 原則として第4日曜日
PR 分団員・リーダー募集中。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし。
何度でも体験参加できます。お気軽におこしください。
(各月例会開催案内に記載してある申込み先へ、参加時連絡事項とともに、体験希望の旨をお知らせください。分団員も体験希望者も、申込み締め切り日時は同一です。)
連絡先TEL ---
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
0円(実費を除く)
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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