報告日:2010年11月30日
活動日・期間 | 2010年11月21日 |
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活動場所 | 群馬県 みどり市笠懸町 |
参加者 | 総数:125名 ・団員: 1名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 120名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 10,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・自然・動物 |
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活動内容 | ・工作 ・交流 ・観察・観測 ・座学・学習 |
8時集合:会場準備と朝通過する気象衛星で受信確認を行う。
9時半開始、あいさつの後、クイズを交えた宇宙教室(50分)を行う。
10時半:カサ袋ロケット工作、出来た人は外に出て飛ばす。
11時:PETボトルロケット工作を開始、ランチャー装着確認まで行う
12時:お昼、12時20分より通過する気象衛星のライブ受信と解説を行う。
1時:PETボトルロケット発射場所となるグランドに移動する。
YACは先に移動して、ランチャーを準備、安全確認は育成会役員に依頼する
~2時半:約60機のロケットを発射
3時:公民館に戻って解散、後片付け
参加者及び育成会役員は未経験の内容なので、行事の準備段階から当日の進行までをYACリーダーが取り仕切る。会場の下見、実物の機材を事前に見せるなど、数回の入念な準備を行った。
当日の進行を円滑にし、怪我を防ぐ為に、材料はある程度事前に成形しておく。
ロケット本体に使用するPETボトルはYACリーダーが1台1台、全て確認する。
工作に使う道具はハサミとセロテープ、ビニールテープ程度として、カッターは使用させない。切り込みを入れる際は、リーダーが行う。
発射を行うグランドの安全確認は、役員に依頼し、連絡用にトランシーバーを渡す。
PETボトルロケットランチャー&ポンプ(4セット)
宇宙教室用の地球儀などの小物、各種写真資料
気象衛星受信用機材一式(受信機、アンテナ、パソコン、ケーブル類)
連絡用トランシーバー4台
ブルースーツ(リーダー着用)
100インチプロジェクターとスクリーン
カサ袋、紙コップ、1.5L炭酸PETボトル、ノーズコーン、羽など
JAXA宇宙教育センターの各種資料
とても楽しかった。もっと飛ばしたい。満足した。
本物みたい。
大人もやって見たかった。
また、次回の企画して下さい。
PETボトルロケットの台数が予定より大幅に増えてしまったので、発射の順番待ち時間が長くなってしまった。準備したランチャーが途中で壊れてしまい、台数が減ってしまい、1回しか飛ばせない子どもが出てしまった。(時間を延長して、全員が1回は飛ばした事を確認して終わりにした)
育成会の役員さんとYACリーダーはほとんどが初対面なので、若干コミュニケーション不足の場面もあったが、全体としては大成功だった。
次のシーズンまでにランチャーのメンテナンスとノズルの補充などを行う。
今回は通常の例会とは異なる、地元団体との共同企画行事だったが、団員の勧誘も含め、YACの活動をPRする良い機会となった。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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