報告日:2010年11月29日
活動日・期間 | 2010年11月28日 |
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活動場所 | 群馬県 向井千秋子ども科学館 |
参加者 | 総数:10名 ・団員: 3名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 5名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 10,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 |
科学館にてモデルロケット工作を行ったあと、グランドに移動して発射を行う。
発射手順の確認、発射不良の場合の対処、発射場所に水バケツを用意する。
発射終了後、グランドのごみを確認する。
ロケット本体は、カレンダーの紙と工作用紙、ポリ袋などで作成した。
ロケットエンジンはA8-3型を使用。
発射装置はモデルロケットのキットの物を使用する。
モデルロケットの発射は、なかなか体験出来ないので、参加者全員がとても感動していた。炎を吹いて、煙を引きながら上昇するロケットの姿からは、実際には見たことの無い、本物のロケットの打ち上げを思い描く事が出来た。
当日は天候にも恵まれ、青空にロケットが飛翔する姿はとても綺麗だった。
同じ推力のエンジンを使っても、リーダーの作った軽量型のロケットが一番高く上昇する事が良く分かったので、次回は、ロケットの軽量化を目指し、どのくらい高く上がったのか測ってみようという事になった。
火薬の匂いは水ロケットには無い興奮を呼ぶ。
材料やエンジンは事前に準備した。
発射装置に付いても、事前チェックを行ったが、実際の発射の際、不着火が多く、イグナイターの点火不良(取り付けミス)などもあった。
次回までに、再度、発射装置の動作確認を行う。
また、次回までに高度計測の方法を確立する。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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