報告日:2010年10月01日
| 活動日・期間 | 2010年09月25日 9:00-12:00 | 
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| 活動場所 | 秋田県 秋田大学 http://www.mono.akita-u.ac.jp/access.html  | 
| 参加者 | 総数:22名 ・団員: 8名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 9名  | 
| 参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 | 
| 望ましい経験年数 | 特になし | 
| 活動総額 | 57,000円 | 
| 活動形態 | 日帰り | 
| 食材・食品の取り扱い | なし | 
| 活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) | 
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| 活動内容 | ・工作 ・実験  | 
当日は土岐分団長からの挨拶の後,どこからが宇宙か,そして宇宙の広さについて写真を用いながら実感する宇宙授業を行ない,宇宙に関する基本的な知識を学習した.また,モデルロケット製作の前に,モデルロケットについての仕組みを勉強し,火薬のエンジンの内部がどのようになっているのか,打上がったロケットはどのようにしてパラシュートを開いて着地するのかなど,モデルロケット4級ライセンス取得に必要な知識を学習した.モデルロケットは市販のキットを用いて製作した.説明書が英語であるなど,子ども向けの教材ではないが,保護者と一緒になって絵を見ながらロケットの製作作業に熱心に取り組んだ.モデルロケットの打上げは秋田大学の軟式野球場で行ない,デモンストレーション用のモデルロケットが打上がると全員歓声を上げ,高くまで飛翔したモデルロケットを目で追っていた.その後,子ども達は各々のロケットを一度ずつ打上げ,打上げた発射台のどのくらい近くにロケットを安全に着陸指せることが出来るかを競いあった.子どもたちからは,予想よりも高く打上がるロケットに興味津々であり,多くの参加者からまた打上げたいという声を聞くことができた.ロケットはすべて回収に成功し,ロケットの発射台に最も近くに着陸させた子どもにはJAXAから提供していただいた手作り望遠鏡を賞品として贈呈した.
火薬を用いたエンジンを使用するためその仕組と取扱かたについては十分なレクチャーを行った.
モデルロケット
| 分団名 | 秋田分団 | 
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| 分団の写真 | ![]()  | 
| 組織長(分団長など) | 田口 瑞穂 | 
| 結団日 | 2009年10月18日 | 
| 主な活動地域 | 秋田市 | 
| 主な活動施設 | 秋田大学 | 
| 主な活動日 | 毎月一回程度 | 
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| 入団条件 | 特になし | 
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