報告日:2010年11月13日
活動日・期間 | 2010年10月03日 13:00-17:00 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市ヤングコミュニティーセンター 5F 研修室A |
参加者 | 総数:26名 ・団員: 8名 ・他分団員・本部所属団員: 1名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 13名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 12,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
当日は、ホバークラフトの原理の説明を行った後、スチレンボード切り取りから、ホバークラフトが出来上がるまでの製作をおこなった。時間の関係で、最後はリーダーがかなり手伝いながらの製作になったが、全員浮くところまでは達成した。
過去の製作では、浮上用と推進用の両方にモーターを使っていたが、これだと狭いところでは危険なので、浮上用はモーターとして、推進動力をゴムを使う形にした。
また、製作の中で、木材の穴あけは、リーダーが事前に行う形とした。
製作や動かすときに、巻き込みの危険性があることをテキストで告知した。
あわせて、部品が簡単に外れないよう、2液性エポキシ接着剤を多用して部品固定を行った。
2003年に、厚木分団が厚木市の小学校で公開イベントを行ったときの資料をベースに、製作資料の作成を行った。
ゴム動力部分については、まとまった数の部品(プロペラシャフト)を短期間で集めることができなかったため、プロペラを取り付けるフックを針金を用いて自作することになった。
それ以外の部品は、模型店やホームセンターで入手できるものを用いた。
試作時間が足りなかったこともあり、プロペラのサイズ、スカートや、ボディの穴、部品の固定方法に関して、製作直前で大きく変えて対応した。
もし、同じイベントを再度行う場合は、プロペラのサイズやボディの穴などを見直し、さらに安定して浮かせ、ゴムで確実に進むことができるような改善が必要と考えている。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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