分団活動報告
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何故だろう・何だろう(10月例会)

報告日:2010年10月26日

活動詳細

活動日・期間 2010年10月17日 9:00-12:00
活動場所 神奈川県 橋本公民館
参加者 総数:38名
 ・団員: 16名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 14名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
活動内容 ・調査・分析
・座学・学習

活動の流れ

午前9時前には多くの団員が会場に集合。今月は例会テーマの開始に先立ってJAXA宇宙教育センターの高木俊暢さんから、赤外線を利用する宇宙の研究について短いけども内容のあるお話しをして頂きました。これは先月の例会で光に関して色々と学んだなかに赤外線のことがあったからです。
約20分くらいのお話しの後、今日のテーマである「何故だろう」「何だろう」の例会に入りました。そしてまず団員たちにいつも考えている「?」について紙に書いてもらって、それを黒板で整理しました。
やはり「宇宙」に関することが一番多く14問、次いで「動植物」10問、「地球」7問、「電気や光」4問、「その他」6問でした。この中で高学年の子供たちがすぐに答えられるものをあげてもらい、「小惑星の数は?」「空と宇宙の境目はあるのか?」「宇宙ステーションのトイレは?」などを、前に出て低学年の子供に分かるように話してくれました。
つぎに、まだ答えが出ていない質問が書いてある紙を団員たちが思い思いに選んで、それを持って図書館に行って調べました。
子供が調べやすいコーナーで大人が付き添って本で調べる団員や、パソコンルームに行って、インターネットを使って調べる団員もいました。「夢はどうして見るのか」など、検索が難しい問題にも挑戦していました。
11時頃に再び中会議室に集合して、調べて分かったことを発表してもらいました。小さい子でも「海の水は何故しょっぱいか」「なぜ虹はたまたま見えるのか」などのことを報告していましたし、大きい子供は「テレビのブラウン管テレビ、プラズマテレビ、液晶テレビの区別」について特徴をよく理解して説明していました。
例会の最後に先月行われた「全国水ロケットコンテスト2010」に南関東地区代表として出場した鈴木大介君がスライドを使って報告して例会を終了しました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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