報告日:2010年10月18日
活動日・期間 | 2010年09月25日 9:30-12:30 |
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活動場所 | 静岡県 静岡大学ものづくり支援センター http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~tsozo/ |
参加者 | 総数:53名 ・団員: 19名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 8名 ・保護者・その他: 25名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 110,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・座学・学習 |
9:30 YAC憲章唱和
水ロケット全国大会報告
宇宙あさがおの状況報告
9:45 宇宙ロボットやローバーに関して紹介
モーターやギアの紹介
10:00 グループごとに、何を作るか話し合い
10:15 設計図さくせい
ロボットなどさくせい開始
12:15 アンケート記入
12:30 解散
市販のギアやモーター、太陽電池といった部品を用いて、独自のアイデアでもってロボットやローバーなどを考案することを進めた。今回も、グループ活動を主体として、AからEまでの5班に分け、それぞれの班でアイデアを出し合って、作り上げたいロボットやローバーなどの構想を練ることに集中した。
タミヤのギアボックス、太陽電池、タイヤ、構造材などを用い、さらには、バルサ材などを加工して、組み上げることができるようにした。
タミヤのギアやコントローラーは、組みあがったものではなかったため、どんな動作をするのかを当日、分団員に示すことがでjきなかったため、具体性のない状況で、アイデアを練ることになった。分団員にとっては、難しいことであったが、逆に、自由な発想ができたかもしれない。
はやく作りたい。
リモコンを使って動かしたい。
ロボットの構造がどんなふうになっているのか知りたい。
ひとりで作りたい。作ったものを持ち帰りたい。
もっと多くの部品を使いたい。
などの積極的な意見が多かったです。
ギアやリモコンなどを事前に1つでも組み上げておき、その動作を示してあげることで、より正確なアイデアにつながった可能性が高い。事前の準備をとれないなかではあるが、なんとか工夫をすべきであった。
分団名 | 浜松分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 林田 亮 |
結団日 | 2009年5月31日 |
主な活動地域 | 浜松市内 |
主な活動施設 | 浜松市内の協同センター |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
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入団条件 | ・宇宙に興味のある子 ・他人を軽蔑するような発言をしない子 |
連絡先TEL | 053-479-0380 |
連絡先FAX | 053-479-0380 |
所属組織に支払う 年会費 |
3,000円 |
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